タルタリア帝国の版図は

あらゆる地域が川や湖 運河などの水路で

つながれていました

 

 

 

これは水利や水運に加えて

あらゆる場所へと電力を供給する

エネルギーネットワークでもあったのです

 

 

 

また要所要所に建設された

スターフォート(星形城塞)は

 

電力の中継基地

今でいうところの変電所の役割を

果たしていたようです

 

 

 

スターフォートの周りには

必ず水路があります

 

 

 

水がこの形に流れ

流れる水に特定の音波の振動を与えることで

 

水の結晶構造を整えたり

水分子に内包された電力を取り出したり

することができたようです

 

 

 

各地に立っている塔や赤レンガ倉庫は

電力を蓄積するコンデンサーの役割を

果たしていたと思われます

 

 

灯台は海辺に立つ塔の一種です

 

赤レンガの倉庫はたいていが水辺に建っています

 

 

 

これらはある種の音波を使って

水によって伝えられた電気を取り出し

 

自らの内部に蓄電して

周りの家屋や施設に電力を配給する役割を

持っていたものと思われます

 

 

 

また各地に立っているオベリスクも

蓄電の役割を担っていました

 

 

 

これは必ずと言ってよいほど

上部にアンテナが立っていますので

 

蓄電した電気を無線によって

周りの建造物に配電する役割を

果たしていたものと思われます

 

 

 

音波によって結晶構造を整えられた

「活きた水」には

 

電力を伝える以外にも

様々な利用法がありました

 

 

 

活きた水を用いると通常の水に比べて

きわめて効果的に

植物を育成することができました

 

 

 

活きた水を用いた農場は

タルタリア国内の随所に設置されていました

 

 

 

イギリスのダービーシャーにある

チャッツワースハウスを例にあげます

 

 

水路に囲まれ

90メートルまで吹き上がる

巨大な噴水があります

 

 

 

チャッツワースはこの建物を中心に

広大な農場となっていたようです

 

 

 

中心の建物は

エネルギープラントだったようです

 

 

 

農場全体に張り巡らされた水路には

随所に「カスケード(cascade」と言われる

施設が備え付けられていました

 

 

 

このカスケードは

一段一段すべて高さが異なっており

 

流れ落ちる水の音が

変わるようになっています

 

 

 

水がカスケードを流れ落ちる際に

様々な音色を発し

 

その音波によって結晶構造を変化させて

植物の生育に最適な

結晶構造の活きた水となり

 

農場全体を潤していたようです

 

 

 

活きた水は病気やけがの治療にも

用いられていました

 

 

 

19世紀後半に存在した

スメドリーという人物の開いた

水治療院を例にあげます

 

 

 

この時代はマッドフラッドの後の時代なので

 

この水治療院は本来の能力を

すべて発揮しているとは

いいがたい状態のものです

 

 

しかし旧文明時代の病気の治療法を

垣間見る契機としては十分です

 

 

 

施設内は数百人の患者が泊まり込みで

治療を受けられるようになっており

 

大浴場や小さな浴槽

寝椅子などが多数設置され

 

 

様々な結晶構造の活きた水や電流によって

病気を治す設備が整っていたようです

 

 

 

ヨーロッパ各国で
お城として使われているものは

当時はフリーエネルギーで稼働する
工場だったようです



城の周りには必ずと言ってよいほど
堀がめぐらされ水が供給されていますが

防御のためではなく
電力供給のためだったということです
 

 

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