「所有」の概念が入ってきたことで
「この土地は俺の土地」
いや「それは俺の土地」
といった争いに発展していきました
土地だけでなく作物あげくには
人も所有して支配コントロールする人も
現れました
土地を多く所有している人の力が
強くなり貧富の差ができました
「所有」という概念が出来たことによって
「結婚」という制度もできました
権力者はみんな世襲制になります
レプティリアンやナーガは
血筋を大切にします
自分のDNAに固執するのは
所有の概念があるからです
「せっかく自分のつくった財産なのに
死んだらその財産を持っていけない
それならまったくの他人に
財産が移るよりも
自分の子どもなら我慢できる」
という考えです
そして自分のDNAを受け継いでいる
子どもを判別できるように
自分とだけの子を産んでくれる
女性が必要になりました
「自分とだけの子どもを産みなさい
その代わりにあなたの生活の面倒を
死ぬまでみます」
それが結婚制度のはじまりです
結婚制度は平安時代からはじまったそうです
愛情は関係なく結婚制度は契約関係という
ドライなものでした
平和だった縄文時代は終わり
戦と権力の時代に
そして弥生時代になり
大きな勢力がいくつか日本列島にできました
バラバラな日本列島の勢力をうまく制圧して
宇宙人ナーガの支配を確固たるものにしたい
そうして考えたのが「宗教」という概念を
使うことでした
宗教はすべて支配者側の意図によって
つくられたものです
西洋ではレプティリアンが神として降臨し
恐怖によって
支配コントロールをしていました
少しでもいうことを聞かない人間がいたら
天罰として稲妻を落としていました
彼らくらいのテクノロジーを持っていたら
稲妻を落とすくらい簡単ですが
それが分からない人間は恐怖です
だから神に逆らってはいけない
神に逆らうと天罰が下ると
人間たちは信じていました
ギリシャ神話に出てくる神とは
レプティリアンのことです
確かに内容が戦いであったり
女性を取り合ったり
今の宗教で禁止されていることをしています
とても「神」がすることとはいえません
ナーガも力技で支配コントロール
したかったのですが
日本に住んでいる人の意識の中には
「ワンネスすべては1つ」
という意識が残っていて
その頃は土地のエネルギーも軽かったそうで
力技でねじふせるのは難しかったそうです
そこでどうしたのかナーガは
尊敬される立場になろうと考えました
縄文人と仲良くしていた
ドラコニアンの名前をつかって
ドラコニアンになりすまし
「神様」になろうと考えました