テラの上にいる生き物が出すエネルギーに
テラも大きく影響を受けるのです
そしてテラからのSOS発信を受けて
大陸の目立たないところで
楽しい幸せ自由と調和の文明
軽いエネルギーの
レムリア文明をつくりました
そのころのテラ(地球)の地形は
今と大きく異なり
ひとつの大陸しかありませんでした
テラの上のほうに大陸があり
あとは海という地形でした
上も下もない横並びで
個性を大切にする調和の文明が出来て
迫害されていた人たちも
イキイキと楽しく暮らしました
ところがレプティリンをはじめ
アトランティス文明の人達は
平和なレムリア文明の人達が
目障りで仕方なかったみたいです
レプティリアンも武力で制圧したいものの
レムリア文明の後ろには
ドラコニアンという同じくらい
もしくはそれ以上の
テクノロジーを持っている宇宙人がいる
それが抑止力になって
直接は手を出せない状況がありました
しかし軽い波動の文明があると
それに共振して軽くなる人が出てきます
それは支配者側にとっては
なんとしても阻止したい
耐えがたいことなのです
例えばアトランティス文明の人達の中に
その軽い波動に共振する人が出てきて
アトランティス文明から
脱出することもあるのです
これを阻止したいレプティリアンは
自分たちのテクノロジーを使った
武器を教えました
そして武器をたくさん作り
武力で優位に立った上で
レムリア文明の人達に争いを
持ち込もうとしました
戦争をしようと嫌がらせをする
アトランティス文明の人達
しかし嫌がらせをされても
レムリア文明の人たちは相手をしません
ちょっかいを出されても反応しないので
これ以上何もできないと焦る
アトランティスの人達
争いの土俵に乗せるためには
相手の反応が不可欠です
それなのにレムリア文明の人達は
無視興味なし眼中になし
アトランティスの人たちは
どうすることもできませんでした
そしてそれと比例するかのように
武器の開発にますますのめり込み
エスカレートしていきました
今のテラ(地球)にある武器とは
比べものにならないくらい
超強力で超危険な武器です
相手を尊重する気持ちがない文明なので
人に対しても自然に対しても
破壊しようがおかまいなし
「相手より優位に立ちたい、支配したい」
そのような気持ちで武力をつけていきました
現代社会と似ています
そしてある日事件は起きました
武器開発の実験中に
誤って武器のエネルギーを
テラに放射してしましました
それは原爆とは比べものにならないほどの
大きな核エネルギーで
物質はもちろん意識エネルギーも
大きく傷つきました
意識エネルギーで出来ている宇宙で
核エネルギーを使うと
宇宙全体にまで大きな影響を与えます
その核エネルギーは次元を超えて
大きな影響を与え波動領域まで傷つけました
テラはものすごい衝撃を受けて
短時間でポップコーンのように膨張し
地軸を保つことができなくて
グルグル回転をしました
テラは生きた生命体です
あまりの衝撃に大きな傷を受けて
気を失ってしまいました
テラが膨張したことで
1つだった大陸が短時間で裂けました
それが今のテラの地形です
ゆっくり長い年月をかけて
大陸が離れていったのではないのです
そして強い衝撃を受けたテラの表面は
大地震大洪水と大パニックを起こしました
沈んでいく大陸や
反対に大陸どうしがぶつかって
山のように隆起してくる場所もあり
今ある高い山脈はそうやって出来ました
海の深い海溝もその時に出来たものです
テラが創り上げた
完璧で美しいアクアリウムは
ぐちゃぐちゃに短時間で
ものすごい変化に
表面に住んでいる人生き物は
逃げることもできずに
ほとんど絶滅してしまいました
それらの出来事はわずか
2日~3日の間に起こったのです