イスラエルの10支族が
日本で平和に暮らす一方で
南ユダ王国の民は
バビロンで70年間過ごします
彼らはここであらゆることを身に付けます
他人を支配するバビロンシステム
オカルト、魔術、マインドコントロール
詐術、農耕
彼らはバビロンを経て
別の民であるユダヤ人となりました
そして10支族の痕跡を追いかけます
10支族は王国が分裂した理由も
南ユダ王国が何をしたのかも
全て知っているから
神に愛されたのにも関わらず
自らのエゴにより神を裏切り
呪われてしまった流浪の民族こそがユダヤ人
だからこそヤハウェの名を
口にしないのです
ユダヤ人は10支族の痕跡を辿り
日本へと到着します
そこで彼らは
平和に野を駆け回る縄文人を見つけるのです
それを見たユダヤ人は
はらわたが煮えくり返ります
自分たちは奴隷としてこき使われてきたのに
なぜあいつらだけ平和そうに暮らしてるのか
同じ呪いや苦しみを味あわせてやる
彼らは弥生人として日本に侵入しました
そして縄文人を東北の僻地へと
遠ざけていきます
縄文人は全てを受け入れ
弥生人ですら快く迎え入れました
間もなく縄文人が弥生人に
侵略されてしまったのです
しばらく時が経ち
弥生人は大和朝廷を形成し
日本を侵略していきます
大和朝廷の領土は九州から関東地方
東北地方には
蝦夷と呼ばれる朝廷に従わない人々が
日高見国を形成し平和に暮らしていました
ですがまたしても
大和朝廷は日高見国を侵略します
そして日高見国のシンボルである
日の丸を大和朝廷は奪ったのです
彼らはあらゆるものを偽造しました
後世の人が混乱して
区別がつかなくなるように
必ず間違えてしまうように
本物の上に偽物を被せる
侵略者である自分たちこそが
原生日本人であると声高に主張しました
大和朝廷による支配構造は
現代までずっと行われ続けるのです
ですがその構造も
もう終わりを迎えています
東北に封印された神ヤハウェはすでに復活
今まで隠されてきたことが
表になっていることがその証拠
全てがひとつに戻ろうとしているのです
彼らはそれを必死になって
阻止しようとしています
ですが元に戻ろうとする力を
ずっと抑えることはできません
さらに旧約聖書にはこう記載されています
ユダの杖とエフライムの杖が
イスラエルの山々で一つの国とするとき
ひとりの王が彼ら全体の王となる
彼らはふたつの王国に分かれない
2600年という時を超えて
古代イスラエルが日本に再現されています
かつて北と南だったものが
西と東という形で現れているのです
この宇宙そのものを巻き込んだ
壮大なドラマの決着点はここ日本
結末は両者が仲直りすること
彼らが受けてしまった呪いも全て受け入れ
ひとつになる
その重大な責務を担っているのが
私たち日本人
約束の時はもう間もなくです