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【2011年9月10日─11日
「宮城ライブ ~明日へのマーチ!!~」
書き下ろしoverture「約束」〜『祭りのあと』宮城ライブ替え歌ver.】
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一番最後の歌詞
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眠れない街に愛する女性(ひと)がいる
お前だけが死ぬほど好きさ
秋風のShadow
♪
の箇所を
♪
東北の街の愛する人たちと
空も海も心もすべて──
つながっているから!
♪
と替え歌にして桑田がダイナミックに歌った瞬間、会場は割れんばかりの大喝采となった。さらに、アウトロで、桑田は絶叫。
東北のみんな! 仙台のみんな! 福島! 岩手! 青森! 秋田! 山形!
ありがとう!!!!、と。
【オーラス『希望の轍』】
https://vt.tiktok.com/ZSuDq4T7B/
例えば、桑田佳祐が2011年〈3・11〉から半年後の「宮城ライブ」のステージで、再生を願い共に歩むことを歌った事実=「約束」を、われわれは未来永劫忘れることはないだろう。それは桑田が東日本大震災・福島第一原発炉心溶融事故に見舞われた被災人民の血叫びと絶望的な苦悩を己のみぞおちで主体的に受けとめると共に、自らもまた事故の当事者として被災人民の苦悩を共有したが故に、「再生地」で「一緒に元気になろうぜの会」(桑田)として実現したのだった。
同時に、宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)に桑田が植樹した「希望の苗」は、前年に「ふとした病」の闘病時に寄せられた支援の声への“恩返し”であると共に、自らの 「復興」、否!、《再生》とも重ね合わされたものであったのだろう。われわれは救済の対象ではない、再生の主体であり、まさに自己解放の主体なのだ、と。
だからこそ、音楽人としての再起を賭けた桑田佳祐の意志は被災人民の苦悩=絶対無と合一化した。
まさに、音楽が絆を刻んだ瞬間だった。
術後復帰した桑田佳祐の完全復活を疑う者はもはや誰もいなかったばかりではない。いや、むしろ再生と再起を賭けた桑田の気迫に誰もが息を飲んだ。会場は熱気に溢れ激震した。そして、バンドとオーディエンスは歌を介して通じ合い、やがてまた同時に会場は一つになった。
▲「桑田佳祐」じゃなくて「ukka」、「宮城ライブ」じゃなくて「5月24日(日)KanadeviaHall」と、 読み替えてみてね!
茜空ちゃん、今この瞬間、君は23歳を迎えましたね、誕生日おめでとう★ より美しくなった君の大切な日をぜひ祝福させてください。
去る3月7日と8日、忘れられない2日間となりましたね。 まず、3月7日の「IDORISE!! FESTIVAL2026」。 Spotify O-EASTのステージに立った君たちukkaは情熱を迸らせる素晴らしいパフォーマンスでした。特に、オープニングの「はっぴースキップ☆ジャンプ」に僕は2つの意味で驚きましたよ。
一つは、この曲が忘れもしない!2016年7月30日代官山UNITで君たち桜エビ~ず(当時)が初披露した自身初のオリジナルの一曲であるとともに1stCD-Rとして初めてリリースされたこの曲から、いきなりライブをおっぱじめSpotify O-EASTを激震させたことです。失うべき何ものをも持たない今の君たちはなんでもあり!なのですね。びっくりしましたし、本当に嬉しかったです。
しかも、第二に、パフォーマンスが本当に素晴らしかったですね。リリース当時のあの日、「僕らのハジマリ」「はっぴースキップ☆ジャンプ」「Believe」の三曲について僕は、桜エビ~ずはビートルズだ!と喝破しましたね、覚えておられますか? とはいえ、あの当時のパフォーマンスはまだあまりにも幼かった。けれども、2025年12月6日桜エビ~ず⇒ukkaのオリジナル全69曲を披露した「ALLOUT 3rd」1部2部公演、さらに先月!2026年2月24日のukkaギター部公演とukka音楽会公演を経た、今の君たち7人のパフォーマンスは、ダイナミックにして余りにも劇的な神業でしたね。
歌詞も
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はっぴースキップ☆ジャンプ
生まれたての未来へと 独学で進め
ピンチだってパンチ
桜色の奇跡まるごとレッツジャンプ
つかみ取りに行こう
♪
ですよ!
とても5月24日に解散するグループには思えないプロの出来映えでしたね。このことも僕はすごく嬉しかった。
さらに、COVID-19下でアイドル楽曲大賞年間1位=2連覇をかっさらったモータウンの傑作<恋、いち>、アンニュイで切なくも爽やかなラブ・ソングにしてシティ・ポップの傑作<灼熱とアイスクリーム>、青春パンク・ロック<オスグッド>、ここまで<リンドバーグ><それ9>もなしでも余裕しゃくしゃくで緩急抜群でしたが、さらに青春プロテスト・ソング<Aonity><ライジング>でたたみかけるようにダメ押し! たった30分のステージのはずなのに、 ukkaがサザンオールスターズになっちゃった、ですね。
なんて曖昧な世界だ
正解はいつも一つではないなら
似てるけど違う 初めての今に
待ったなしで挑んでく僕らでいたいね
簡単にうまくいかないさ
挙げ句失敗が増えてくばっかでもいいんだ
今日まででやり残したこと
それをさ それをさ 未来と呼んでみようか
──『Aonity』
見つけたい もう一度
それは新しいものじゃなくて良くて
大切なはずなのにいつか
無くしてたもの
誰かが勝手に変えてくルール
君のためとか言うけど who are you?
これは誰のための story 私でしょ!
──『Rising dream』
たぶん君たちは懐かしい曲やアイドルらしい青春感を意図してセットリストを組んだのだと思いますが、これは明らかに5月24日のラストステージに向けて、一歩も引かず進撃し続ける君たちukkaの《戦闘宣言》以外のなにものでもない、としか思えませんでした。今年に入って君たちのステージは、フリーライブだろうとアイドルフェスだろうと、これやっとけばみんな盛りあがるんでしょう?的な<お約束>がまるでない!、これほど音楽的な到達点を魅せながらも「ねぇ!私たち何ひとつ変わってないでしょう★」と言わんばかりのやりたい放題ぶり、正真正銘、金輪際 観られない伝説級のステージを次々と量産し続けていますね。茜空ちゃん!、僕は君たちukkaが最後の最後に万人に認められる未来しか見えませんでした。それは君たちがずっとずっと待ち望んでいたことですよね。実際、会場の外へ出たら、別々の少なくとも3人の人が「ukka、神!」「ukka、スゲェな!」と興奮して言っていたのが聞こえてきました。
さらに、翌日、3月8日は若菜こはるちゃんと君・茜空ちゃんの生誕ソロライブでしたね。こはるちゃんの選曲は堂々たるものでしたね。舞台の千穐楽公演だった宮沢友ちゃんをのぞくメンバーみんながいつも通り力を込めたパフォーマンスをしつつも、あっ!今日はこはるの生誕祭だったわとばかりに“はにかむ”感じがお茶目でしたね。
そして、君・茜空ちゃんの生誕公演は、君がアイドルらしさを感じるcoverを延々とパフォーマンスしていましたね、特に歌いつつもエンドレスで踊り続けていたのには心底驚きました!(笑)
私立恵比寿中学・モーニング娘。・いぎなり東北産・アイドルネッサンス・Devil ANTHEM.・ももいろクローバーZ・ロッカジャポニカ・東京女子流・Buono!・超ときめき♡宣伝部・AKB48
アイドルにとりたてて関心のなかった君が、2015年に桜エビ~ずに加入してアイドルの素晴らしさに感化され今日に至る11年を君は描きたかったのですね。しかも、君は聴衆に突きつけるパフォーマンスから、今、喜びをみんなと分かち合う対話(パフォーマンス)がしたかった。
君は先日、東京女子流がTGS03と位置づける『頑張って いつだって 信じてる』について、こうおっしゃいましたね、今月解散される東京女子流さんも歌い継ぎたかった、この曲は私には青春を感じさせるのです、と。
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そう、茜空ちゃん君は今回のライブを二つの意味で準備されてきたのですね。一つはアイドルの青春ソングはみんなを勇気づけるもの、もう一つは私はここまで青春をアイドルに捧げてきました、と。そのことで「大きな蝶にはなれなかったけれど」みんなに支えられそれをお返ししみんなで羽ばたくことができました、と。君はアイドルとしての“私・茜空の”青春の集大成をみせたかった、そして次にはアイドルではない私と必ずまたどこかで会いましょう、と。それはやがてまた同時に <永遠の今>たるukka、君たちの基本路線である<ukkaドラマティック・ポップス>にふさわしい生誕祭ライブだったと思います。それは美しい光景でした。そのことが僕はすごく嬉しかった。
「経験ということは、何かを学んでそれを知り、それを自分のものとする、というのと全く違って、自分の中に、意識的にではなく、見える、あるいは見えないものを機縁として、なにかがすでに生まれてきていて、自分と分かち難く成長し、意識的にはあとからそれに気がつくようなことであり、自分というものを本当に定義するのは実はこの経験なのだ。」
((故人)哲学者及びフランス文学者・森有正)
桜エビ~ず⇒ukkaの青春を通して君は様々な経験を経て、言葉にならない感情を蓄積し・それにダンスや歌で”カタチ“にする力をつけられたのですね。
そして、とても色香あふれる君のパフォーマンスの中でももう一つ見逃せないのは、言葉に表せない内面的な闇とそこからもがきあがこうとする感情表現が巧みになったことです。
僕は思います。最近のステージで君は”持たざる者“の叫びを表現している、と。
2015年当時、藤井ユーイチ校長が旗揚げしてくれた桜エビ~ずは、「私立恵比寿中学の研究生的存在」として出発せざるをえなかった。つまり、君たちは事のはじめから、“持たざる者 ”であることが《宿命的に 》決定づけられていましたね。
すなわち、湯水のように大金を注ぎ込んでプロモーションもしてもらない(これが“バズり”の真実です)、自動的にお客さんが集まるようにSNSでサブリミナル効果を活用し<絶大な人気があるように演出して>もらえない、端から自助努力任せで楽曲もパフォーマンスも評価されるように(組織的に)仕向けてもらえないから観客動員もほんのわずかしか増えない、の<三無い>──むしろ、誰からも期待されず、無視抹殺され、悪罵さえ投げかけられていた2015年から2018年6月16日までの桜エビ~ず── この現状を根底から突破してゆくために君たち桜エビ~ずは、わずかたった30分にすぎないほんの一瞬のステージで、聴衆の先入観を180°くつがえし・楽曲パフォーマンスで心に刻まれるような感動を巻き起こすしかなかった。
その可能根拠は、君たち桜エビ~ずが①一曲一曲の終盤にピークを持ってきて・その一曲のラストにカタルシスをつくって終わるパフォーマンスを自覚的にやったこと、②ライブ全体を通してパフォーマンスに爆発力と吸引力を出したこと、③プレッシャーすらお客様と楽しむ究極のパフォーマンスを目指したこと。 これこそが“持たざる者”たちであった君たちの本質的な基本路線、《宿命的な》最終兵器=<桜エビ~ずドラマティック・ポップス>の現実的完成でしたね。それは君たちにとって流行りのメジャーアイドルシーンにどデカい風穴を開ける<下からの革命>以外のなにものでもありませんでしたよね。
だからこそ、君たち桜エビ~ずは、いつしか <桜エビ~ずドラマティック・ポップス>、いえ!、<ukkaゴールデン・ドラマティック・ポップス>の歴史を築き上げられた❗️ のだ、と。今の君はこの事を自覚し、見事に表現する一流のアイドルになってくれましたね。
茜空ちゃん、23歳の誕生日おめでとう! さあ、ここからが本当の<至宝のukka伝説>のハジマリですね! 未だ誰も観たことのない、最高のステージにしましょう!
君・茜空ちゃんと桜エビ~ず・ukkaに出逢えたこの11年は他ならぬこの僕にとって至福の時です。君たち<闘うukka>は今ではかけがえのない僕の誇りです!
最高のukka!最高の茜空ちゃん!の1年に★★★★★★★
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▲茜空ちゃん・ukkaとAMEFURASSHIに捧ぐ