英語の「本当の」ゴルフ用語 | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

IELTS勉強法/攻略/対策を紹介しています。留学・ビザ取得にお役立て下さい。ヒアリングマラソン等のおすすめ教材もご紹介します。2014年4月からTOEFLとTOEICはイギリスのビザ申請に使用できなくなったので、IELTSへの乗り換えもおすすめします。

※本ブログおすすめ記事の一覧はこちらを御覧下さい。

こんにちは。

今日も独学での英語・留学・IELTS対策、時々TOEFL対策を訪れて下さりありがとうございます。


今日はゴルフの話題です。

最近,ゴルフかなり行ってます笑。


で,気づいたことは,日本では,英語ではあるが,英語ではない日本語英語のゴルフ用語がたくさんあるなあということです。


そのいくつかを紹介します。


1.「OK」

短いパットを残した時,時間短縮等の観点から,最後のパットをしないで入ったことにするとき,「OK」と他のプレイヤーが言いますが,これは通じません。

この行為自体はあります。

「Take it away.」

などと言います。


2.「ナイスオン」


これも言いません。

普通に表現します。

例えば,「It's on the green.」など。


3.「ナイスアウト」


ハザードや深いラフからボールを出した時に言う場合がありますが,これもたぶん通じません。


「Well out.」といいます。


4.「ナイスイン」


これも通じません。

「Good putt.」などと言います。


5.「ファー」


通じませんし,危ないので,英語圏でプレイするときはきちんと発音しましょう。

「フォア」です。前に注意という意味です。


なので,例えば,後ろからボールが来るなら,「Behind」とか頭上なら「Watch your head.」,他にも打つなら「Careful」「Watch out」なども言います。

つまり,意味が変わるからです。


余裕ないとき,隣のコースに打って結果がわからないときは「フォア」で大丈夫です。

イギリス英語だと音としては「フォー」ですかね。


6.「ナイスショット」

番外編です。

これは,まあ使います。

が,日本では,ナイスショットと英語圏の人に言うと,偶然ナイスだったのように
聞こえるので,グッドショットと言うようにと習いました。

これは,うーんどうでしょう。

普通に,ナイスは使います。

でも,グッドや,ファンタスティック,グレイと,エクセレント,パーフェクト
とはニュアンスがやはり違います。


全体の印象としては,日本のようにこういう場面ではこういうなどはなく,
日常会話同様,意味をわけて,その場面に適した言葉を言うという印象です。


マニュアル的でないといいましょうか。


あと,よくしゃべりますね,プレイ中。コミュニケーションですからね。ゴルフは。


みなさんもゴルフを外国人とするときは注意してみて下さい。




ランキングに参加中です。応援よろしくお願いします!下のバナーをクリックして頂けると、ランキングサイトが別窓で開きますが、それによりこのブログのランキングが上がります!それぞれのバナーにつき、1日1クリックのみ有効です。
にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ



人気ブログランキングへ