今日は、IELTS対策、ライティングレベル別攻略の初級編です。
IELTSのために何からライティングを開始して良いかわからないという方は、
私は、まず、IELTSのライティングはどういうものなのか、こちらを使って知ることから始めることをお勧めします。
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ライティングは、特にIELTS用の対処法を取る必要があるので、たとえば、日記をつけたり、英語圏の友達にメールを書いたりするより、直接的にIELTS対策をするのが近道だと思います。
もちろん、ライティングの基礎力をつけるのに、こうした方法を否定するものではありません。
しかしながら、リスニングやリーディング、スピーキングに比べ、ライティングの応用力は狭いと思われたほうが良いと思います。
IELTSプロパーの勉強をすることはいずれ必須でしょう。
ジェネラルのレターの問題ですら、普段書いているメールで完璧に書いても、点数があまり入らないのです。
より問題は、アカデミックで、誰も、通常のコミュニケーションで、グラフの説明をしたりしないでしょうから・・・。
まずは敵を知って下さい。
その後は、この本を読み、どういうところで点が入るのか、どのような型で書けば良いのか、学びます。
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後は、先の公式問題集の優秀答案などを参考に表現を真似し、ひたすら練習です。
特にアカデミックの1問目はある程度、表現やボキャブラリーを覚えれば、応用が効きます。
バラエティのある表現、単語を見せる必要があるので、語彙や表現方法は覚えて、使えるようにしましょう。
語彙はそんなにたくさん必要ありません、フォーマルな、良く使う、ボキャブラリーは限られているので、それを覚えましょう。
その視点では、こちらが参考になります。
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難しいそうな単語を使えるようにして、点数を狙いましょう。
ただし、コロケーションには注意して下さい。
日本語で考えて、英語を当てはめると、この点で、不自然が生じやすくなりますので、
ご注意を。
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