IELTSスピーキングレベル別対策(初級編2) | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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こんにちは。

今日はスピーキングのレベル別対策初級編の第2弾です。


スピーキングは独学が難しいセクションと言われます。

ですが、工夫次第でなんとでもなると思います。

こと、試験についていえば、例えば、TOEFLなんて、

スピーキングテストと言いながら、内容は実際には、スピーチテストでしょう。

相手はコンピューターで、一方的にこちらがしゃべるだけですから。


これであれば、対策は独学でも容易です。

IELTSは、対面形式の会話なので、TOEFLよりは独学対策が難しいと言えるでしょう。


ただ、パート2はスピーチですし、

会話と言っても、圧倒的にこちらがしゃべる量が多いわけです。


また、採点基準も発話の内容が高度かどうかではなく、

当然、英語のテストのなので、

文法、語彙、発音などが試されているわけです。


そう考えれば、これらを鍛えるのに、必ずしも対面で練習する必要はありません。


また、初級者と自覚している方にとっては、対面での練習はレベルが高すぎて、

躊躇されるでしょうし、例えば、英会話教室に行ったとしても、

結局、講師のレクチャーの聞き役に回ってしまったり、

リピートアフターミーなどの割りに合わない講義を展開されがちです。


こうならないためには、まずは自分で練習し、

しっかりと基礎力を付けてから、

対面練習へ進むのが理論的かつ、効率的だと思います。


その意味で、おすすめできるのが、信頼度の高いアルクの


コエダスシリーズ


です。


これは、発音を鍛えるのに特に優れています。


誤った発音をすると、誤りを指摘されるので、練習で発音が良くなります。


ゲーム感覚で一人で練習できるので、

特に初級学習者に最適だと思います。


発音は、最初にカタカナ担ってしまうと、後で本当に苦労しますので、

最初から正しい発音を学習し、無駄な時間と労力を避けましょう。


発音が良くなると、ネイティブに聞き返されなくなり、

自信がついて、英語が楽しくなってきますよ。


スピードでもなく、アクセントでもなく、発音が良ければ、通じます。


読んで下さりありがとうございます。

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