IELTS ライティングで壁を超えるには | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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こんにちは。


今日は、ライティングです。

以前、7.0には壁があり、英語をたくさん書いていた私は自信があったものの、


何回か続けて6.0を取ったという話しをしました。



これをどうやって7.0にもっていったか。


まずは、IELTS7,8及びケンブリッジ公式問題集、またはニューインサイト、TIPS FORIELTSなどで

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スコアが良い答案に付されたコメント、条件を良く読み直しました。


そうすると、ポイントが浮かび上がりました。


それは、



1.パラフレーズ



2.文型の多様性



3.内容



4.構成



5.アカデミックな(に見える)単語等の使用



でした。



これらを意識し、後は、文法、スペルミスに気を付ければ7.0までは可能だと思います。



文法、スペルミスは消極要素、付随要素である点に注意が必要です。



つまり、スペル、文法が完璧なエッセイ等を書き上げても、内容が不十分だったり、パラフレーズや文型の多様性がなければ、



スコアは低いということです。



これは、考えてみれば当たり前です。


いくら文法が完璧なものでも、短い文章を、同じ単語を何度も使い繰り返し、内容も単純に、○○の考えに賛成、なぜなら、私はこういう経験があるから、

などと書いても、試験である限り、点数の加算のしようがないわけです。

それではみんな満点をとってしまいます。


そのため、上記の点、パラフレーズ、アカデミックに見えるボキャブラリーなどを駆使し、

加点を狙う

意識が重要でしょう。


もちろん、冒険は禁物です。

スペルに自信がない、

この表現のコロケーションに自信がない、

文法あってるかな、

と思ったら、表現を変えましょう。


こういう、付随的部分はディフェンシブに考え、

それ以外のところはやや攻めに行く、

そういう姿勢が良いでしょう。


これで7までは行けると思います。

あとは、本当に馬鹿にせず練習あるのみです。


どんな内容が出ても、安定して、時間をショートせず、

同じようなパフォーマンスが発揮できるようになるまで、

練習です。


スポーツと同じです。


優秀なサッカー選手が、極めて少ない誤差で、狙ったところに何度も蹴れる・・・

昨日やりはじめて、今日できる、

そんなわけはありません。

がんばってください。


読んで下さりありがとうございます。

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