IELTSリスニングで聞き逃しを避けるには | IELTS勉強法/IELTS攻略・対策・独学(留学へ)

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こんにちは。






今日はリスニングについて書こうと思います。




リスニングでスコアを落とす原因のひとつに、聞き逃しがあると思います。







得意セクション、1,2は、内容の理解力を問うというよりは、正確な単語の聞き取り(スペルの正確な書き取りも含め)を要求されています。







そのため、リスニング内容自体は簡単なので、落としたくないのですが、逆に内容の問題ではないので、聞かれている単語部分を聞き逃すと、回答のしようがないという事態になってしまいます。







私はリスニング問題で、必ず、2,3こうした場面があります。









これを防止するには、先に問題を見て、一つ一つ問題を追っていくというしかないのですが、




それでも、一瞬何かに気を取られて、聞き逃した・・・というのはありうると思います。






解決法になっていない・・・。








ただ、最も重要と思われることは、聞き逃しはありうると開き直り、




本番でやってしまったら、その瞬間に、あ、聞き逃し、やっぱりやった、




とすぐに認めて、それ以上考えず、すぐに次の質問に集中することだと思います。








これがなかなか難しく、私は最初の頃、つい、あ、しまった、聞き逃した




でも、ここは文脈からすると・・・などとその場で考えてしまい、




次から次へと聞き逃すということがありました。








これが最も避けられるべき事態だと思います。




9.0を目指す方は別論、そうでなければ、




多少の誤答は問題ありません。自分のターゲットスコアが取れればいいわけです。








2つくらい聞き逃し、数個自信がない問題があっても、私は8.0をとったことがありました。






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