今日は、リンキングワードの第2弾です。
IELTSライティングでは、論理構造を明確に表現するため、リンキングワードが重要
だと言われています。
また、配点が高いタスク2では、自信の意見をただ述べるだけでなく、
反対意見に触れ、これに反論する方が点数が高い傾向にあります。
(たとえ、問題文で、明確に反対意見に触れるようにと指示がなくとも)
そのため、「しかしながら」という逆説のリンキングワードは良く使います。
例えば、
however,
but,
on the other hand,
as opposed to,
contrary to this,
by contrast, in contrast,
having said that,
などが挙げられます。
なお、informalな文章では出てくるのですが、文頭に
But
として使用するのは避けましょう。
フォーマルなスタイルでは使わないようにと、
私が参加したプリセッショナルコースでは説明されました。
反対意見に触れたほうが説得力が出て、スコアに反映されやすい点、
具体的なリンキングワードの使い方を学びたい方は、
以下の書籍を参考にすると良いと思いますよ。
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