キハ20系4両編成運転が終了し、倉敷貨物ターミナルへ
車庫に留置後はファンサービスなのかヘッドライトを点灯していました。
工場ばかりの沿道には休日なのに車が多いです。
この後は特に無いので、切り離しまで待ってみること1時間・・・
運転士は昼食を摂っていたのかようやく切り離して、入れ換えが始まりました。
ゴールデンウィークで貨物が運休なのか、DE10やDE70など機関車も揃っていて、まるで撮影会のような感じです。
キハ30、キハ37、キハ38とキハ20が集結してる光景は一時的なものになりそうです。
これが日常になるんだったら最高の鉄道なんですけどねw
切り離しと入れ換えが終わったので、これにて倉敷貨物ターミナルを撤収。
次回来るときにキハ20は残っているのでしょうか・・・?
どうせなら、いすみ鉄道やひたちなか海浜鉄道へ譲渡してもらいたいですが()
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この後はチャリで倉敷に戻り、バスで茶屋町、さらに宇野線で宇野へ行き・・・
宇野港から四国フェリーを使いました。
普段、四国(多度津方面)へ渡るのに瀬戸大橋を渡ってましたが、今回は高松へ行くということでせっかくなので使ってみました。
岡山から高松へ行くには瀬戸大橋を使うより船で渡ったほうが安いですが、そのぶん電車に比べたら所要時間がかなりかかります。
ちなみに船は24時間運行しています。
そして宇野港から1時間ほどで高松港入港。
さすが四国一の街というだけあって都会ですね。
四国フェリー乗り場の隣にあるかつてライバルであった宇高国道フェリー。
現在は休止中のようですが、繁忙期でさえ四国フェリーだけで十分のように思われます。
廃止直前の運賃は390円だったようで、四国フェリーよりも300円も安い破格な運賃です。
最盛期は一日中28分ごとに運行していたのでしょうか・・・?
橋ができる前はすごい競争を繰り広げていたんでしょうね。
390円で渡れるなら、橋よりも船を選択しそうですが・・・
そして大きなJR高松駅の近くにある小さな高松築港駅へ
たとえ駅が小さくても電車の間隔が東京並みですw
1303編成 普通 長尾行き
1分後に来るということで撮影してみました。
これは琴電の新型車両でしたっけ?w
瓦町駅には動く歩道があり、妙な都会感がありました。
これにて宿へ行きました。
④へ続きます。