想いを汲み取れる支援 | 社会福祉法人を退職して 「独り社会福祉士」を目指す 福祉系サラリーマンのブログ

社会福祉法人を退職して 「独り社会福祉士」を目指す 福祉系サラリーマンのブログ

独立型社会福祉士(フリー・非登録)としての開業を目指す某社会福祉法人サラリーマンの奮闘日記! これまでのキャリアや今後の展望を綴ります。
最終的には事業開設し、場所も氏名も公開する予定! 読者皆様に育ててもらい成長したい!

先日、


意思決定支援の研修をした僕の職場ウインク






昨日の記事でも書きましたが







意思決定支援とは



そもそも論は初めから



利用者をただただ人として扱えるか






その方にどんなエピソードがあろうとも



どんな障害があろうとも



どんな病気であろうとも






何か課題のある人



ではなくて



◯◯さんは⬜︎⬜︎を抱えてる人



みたいに






人が先で



特性が次で、課題がその次で



みたいに捉えられるか?






その様にケースの問題を



当然に扱えるだけの



知識と経験を有して



余裕を持って支援に臨めるか?






その支援力の雲泥が



意思決定支援の質に大きく関わる



そう思うのですよね指差し






そう言う僕も、それ程にも



どれ程にも出来てる訳では



無いのですけども泣き笑い






僕の事業所の利用者さんの中には



健常者と変わらない生活能力



それを持ちながら



社会へ適応しずらい事が理由で



障害福祉の支援に収まってる方がいて知らんぷり






その方とじっくり話していくと



色々と忸怩たる想いがあったりしてスライム






でもそれを・・・






話せない?



いやむしろ話したい?



でも言わなかった?



言えなかった?



いや、気づいて欲しかった?



諦めさせて欲しかった?



引導を渡して欲しかった?






何とも表現できない



受動的で在りながら



それでも共感を欲するような



そんな状況の利用者さんが



まぁそれなりの数でいるのです凝視






もう、こうなってくると



その方との会話は



如何にその方に内在する



見つけてもらいたい答えに



辿り着けるのか?



探し当てられるのか?



なんかそんな様な事なんですよね無気力






その捜索模様は



目を閉じて、雪原に放った雪玉を



後から探しにいく様な諸行ネガティブ






いつもこーゆー支援は



緊張感があると言うか



一発勝負のPK戦のような



そんな張り詰めた感覚が



あるのですよね不安


外したらと思うと怖いえーん






人の想いを汲み取れるのか?






それはどーしていけば



そんな事ができる支援者となれるのか?






答えは分かりませんが



僕なりに思うのは



そー言った利用者さんに出逢う度に



想像力の中で



イマジナリーにその方の人生を



生きてみる知らんぷり



それこそ何度も何度も大あくび






もしこーだったら、あーだったら・・・






そんな風に



幾度となくその人の人生を



想像の中でタイムリープして






そうやってその方を想像して



もしかしたらこの方の願いとは



もしかしてこの方の想っているのは






そんな風に



その人に切り込んでいく糸口を探っていく






そーゆー支援観なんじゃないかって魂が抜ける



そう想ってるのですよね〜ふとん1ふとん2ふとん3