不自由の生きやすさ | 社会福祉法人を退職して 「独り社会福祉士」を目指す 福祉系サラリーマンのブログ

社会福祉法人を退職して 「独り社会福祉士」を目指す 福祉系サラリーマンのブログ

独立型社会福祉士(フリー・非登録)としての開業を目指す某社会福祉法人サラリーマンの奮闘日記! これまでのキャリアや今後の展望を綴ります。
最終的には事業開設し、場所も氏名も公開する予定! 読者皆様に育ててもらい成長したい!

年末年始になると忙しくなる泣き笑い

 

 

この日本という国には

 

 

まだまだそーいった女性が

 

 

多いのではないでしょうか指差し

 

 

 

 

 

年代にもよるかと思いますが

 

 

親戚が集まるからと

 

 

年末から料理を用意して

 

 

来た客人を迎えて

 

 

お酌をして

 

 

お土産を持たせて

 

 

客人が帰った後はお片付け不安

 

家事は性別に関係ない!

忙しすぎるぜ!イエ―――イ爆笑

 

 

 

 

 

 

どんな飲食店の店員よりも忙しく

 

 

どんなホテルマンよりも気を遣う

 

 

そんな年末年始を過ごしている

 

 

女性がまだまだ沢山いるのです悲しい

 

 

 

 

 

本当に、年代によると思いますが

 

 

こーゆー性役割のような生活を

 

 

幼少期から当たり前に見てきて育った

 

寺内貫太郎一家

ちゃぶ台リバース!

 

 

 

 

 

 

そんな人達が無意識の連鎖の中で

 

 

性役割を次の世代にも強制してしまう赤ちゃん泣き

 

 

 

 

 

このような悪しき習慣や役割は

 

 

本当に無くなってしまった方が良い物申す

 

 

 

 

 

そう思う僕なのですが凝視

 

 

 

 

 

時に役割というものは

 

 

特に家庭環境によって

 

 

刷り込みの様に身についてしまった

 

 

役割期待と申しましょうか

 

 

そういったものを持っている人は

 

 

案外に生きやすかったりしてるって話知らんぷり

 

 

 

 

 

貧困の連鎖なんかが

 

 

分かり易いかと思うのですが

 

 

子どもの頃から暮らしている経済環境って

 

 

それが当たり前に思ってしまうんですよね凝視

 

 

 

 

 

サラリーマンの家に育てば

 

 

雇われるのが当たり前に思えて

 

 

 

 

 

逆に毎月数百万円の生活費で暮らしてきた

 

 

裕福な家庭で育った人にとっては

 

 

月十数万円で生活している人のリアルが

 

 

信じられなかったりする訳です無気力

 

 

 

 

 

型にはめられた人生みたいで嫌だ!

 

 

僕は私は、自由な一人の人間なんだ!

 

 

 

僕が僕であるためにby尾崎豊

僕が僕であるために音符

 

 

 

 

 

そう言って、

 

 

世代間連鎖の呪縛から逃れようとする人を

 

 

たくさん見てきました真顔

 

 

 

 

 

しかし時に

 

 

そんな呪縛まみれの人の事を

 

 

うらやましく思う人がいて赤ちゃんぴえん

 

 

 

 

 

それは親と早くに離れてしまったり

 

 

親の愛情を受けられずに

 

 

幼少期を通り過ぎてしまった人達真顔

 

 

 

 

 

彼らには

 

 

人生のロールモデルが無いのですよねダーツ

 

 

 

 

 

簡単に言えば記憶にある見本が無い魂

 

 

 

 

 

 

どれだけ不自由で

 

 

望まずに与えられた

 

 

親からの連鎖であっても

 

 

それを知らない、持てなかった

 

 

彼らからしてみれば

 

 

既に見本があって模範がいて

 

 

そーゆー人生を

 

 

生きやすい

 

 

と捉える節もあるのですよねもやもや

 

 

 

 

 

新年初日から

 

 

考えさせられた一日でした真顔