出生時、23週6日562g
今年3月に保育園卒業
4月から小学生になる息子
就学相談の続きです
夏の保育園行動観察のあと、しばらく時間があき、9月末に、就学相談担当者から電話
保育園の担任に書いてもらう行動観察シート
出生病院主治医に書いてもらう意見書
全く進めていなかった私
気づけば10月に行われる学校での就学時検診1ヶ月前になっていた
なんかねー。夏に息子がとっても成長していて、言葉のコミュニケーションや、生活のリズムや、生活習慣がうまぁく回っていたの
だからね、もうこのまま学校の健診を受けにいって、誰になんと言われようと普通級で頑張らせてみたい気持ちが湧いていた。
療育のSTさんは、この数ヶ月の成長だと、普通級でもいい気もするなーと。
OTさんは、普通級だと困ることが沢山ある。学校がいやになって不登校になるのが1番心配。
というような意見だった。
話は戻って、担当者さんからの電話
行動観察シートと、意見書が出てないので、審議が進められていないが、ご両親の、現在のご意見は変わりなく普通級ですか?
たぶん、私が諸手続きを進めてないから、察したのか?。そのような問い合わせだった。
普通級進学の意思を伝えると、一旦電話をきり、今後のことを会議にかけ、今後の方針をまた相談してもいいか?と。電話はそこでおわり。
翌日にまた電話があり、
会議を開いた。やはり心配な点があるので、ひとまず必要書類を出してもらって、最近の息子くんの行動観察に参加するのはどうか?市の支援級や固定級の教員、心理士、その他のスタッフで行動観察をする時間がある。
そこで支援級や固定級の判定が出ても、普通級を選ぶことはできる。普通級に進む場合にも、行動観察での結果を普通級にあげることで、普通級で息子氏が過ごしやすいように交渉できる。
という内容でした。
うん。その行動観察は知ってる。
この数ヶ月の成長で、おおよそ私の中で普通級でやっていけそうな手応えを感じていたので、ここで何を言われても、考えがブレない気がしたので、行動観察に参加することにしました。
親の私が普通級で!と決めても、やはり苦労するのは息子であるから、専門的な目で見た息子の状態は把握しておきたかった。それを踏まえた上で、親としてどうバックアップして学校とやって行くか決めたかった