23週6日 562g
で生まれた息子
ただいま年長さん
3ヶ月に一度の療育センター小児科医外来
に行ってきました。
訓練指示を出してもらうための小児科受診、
今年度から主治医が変わりました。前の先生も良かったのですが、
この新しい先生がめっちゃいい
ママの話もめっちゃんこ聞いてくれるし、それに対してのアドバイスや指示も具体的で実践しやすい。いろんなケースの話をしてくれて、すごく現場(ママと子供)のことを勉強してくれてるんだなと感じます。
息子にも話しかけてくれる。
身体の成長具合を診てるのだろうけど、息子とおしゃべりしながら、遊びみたいな感じで診てくれる。
この先生にも、知能検査結果を持ってくるように言われていたので、結果を見てもらいました。
『普通級と支援級のほんとにボーダーですね。1番迷う、悩む結果だねー!!!
処理能力が他と、ずば抜けて落ちているのは、超未熟児ちゃんによくある、典型的なグラフになってます。』
『うちのSTで行った、検査(言語、コミュニケーション能力等、ことばの類の発達に特化してみる検査らしい)で、コミュニケーションや語彙力は年齢相応と出ています。知能検査と近い結果になってますね。集団の中での指示やコミュニケーションは平気そう。言葉でヘルプを出すこともできそう。』
『あと、判断材料としては、自然と面倒見てもらえるタイプだとか、みんなに愛されるキャラだとか、先生に好かれやすいタイプとか、そーゆーのも立派な“能力”なんですよね!!』
『息子氏は少し前のエピソードで保育園でお姉さん達に可愛がられてましたよね!?それって立派な能力なんですよ!!!誰もができることじゃないから!!』
『1・2年のうちは普通級でもいいのかなーとも思うけどなー』
なんと!!!ここでも褒められた!!しかも“能力”!!!!!すっごく嬉しい
そんな見方ありーーーーー????目から鱗
その後、息子氏、『トイレ行きたい・・・うんち』発言があり、診察は終わり
就学のことになると未熟なところ心配なところばかり目についてしまっていた。お医者さんからこーやってプラスなこと言われるとめっちゃ救われるー
息子よ!社会で役立つ能力を身につけているのか
就学相談のスタッフさんといい、この先生といい、子供のことを良いところも不十分なところも見てくれて、良いところを伸ばそうとしてくれたり、息子を認めてくれるのはとても嬉しい
だって、私たち家族の中では息子は百点満点なんだもん
進学先うんぬんは置いておいて、この様な専門家さん達と息子のコレからを考えていけることは幸運だこれからもしっかり息子と向き合おう