2015年に23週562gで男の子を出産しました。
3ヶ月間NICU、3ヶ月弱GCUの入院を経て、退院。
退院時は在宅酸素、胃管注入の医療的ケアを必要とした状態での退院でした。
在宅酸素は、実年齢1歳半まで。胃管注入は実年齢2歳半まで行っていました。
超未熟児ちゃんの育児、医療的ケア児ちゃんの育児。今現在の息子の成長。をブログに残していきたい思います。
今、似たような状況で、不安や自責の想いで過ごしているママに、少しでも参考になれば、嬉しいです。
我が子のこと『持ってるねー！！』なんて、本気で思ってた親バカな私ですが、こうして文章にしてみると、なんともこじつけが多いこと苦笑！
でも、息子が超未熟児で産まれて、医療的ケアが必要で、だからこそ出会えた方々、知った世界があることは確かです。
息子を育てるまで、上記のような事を耳にしても『綺麗事じゃないか』って思ったことも正直、ありましたが、今は本当に、この出会いに感謝していますし、出会わせてくれた息子にも、ママの経験や世界、価値観を広げてくれてありがとう。と素直におもいます。
④訪問看護ステーションの皆様
退院時に、病院が見つけて依頼、契約した訪問ステーションですが、この訪問看護ステーション、
息子が誕生した年の6月に開業したんです！！
なんとも偶然！（なんともこじつけ笑笑！！）
なかなか寝返りしない息子のために、看護師さんの訪問の代わりに理学療法士さんが来てくれました。その理学療法士さんがきて、マッサージ？をしてくれたその翌日に、息子は初寝返り大成功！！！息子、修正1歳3ヶ月、実年齢11ヶ月の時でした。
この理学療法士さんに診てもらえなかったら、息子はいつ寝返り獲得できていたのでしょうか
ここで一気に息子の成長過程（運動機能のみ）
・首すわり 修正3・4ヶ月ころ（実年齢7・8ヶ月頃）
順調なのはここまで
・寝返り 修正1歳3ヶ月（実年齢11ヶ月）
療育に紹介
療育に紹介・おすわり （完成）修正1歳6ヶ月ころ
・ずり這い 修正1歳4ヶ月（実年齢1歳）
・ハイハイ 修正1歳5・6ヶ月（実年齢1歳1・2ヶ月）療育（PT）スタート
療育（PT）スタート・つかまり立ち 修正1歳6ヶ月 （実年齢1歳2ヶ月）
・手つなぎ歩き （立っち）修正1歳6・7ヶ月（実年齢1歳2・3ヶ月）
・一人歩き（かなり不安定）修正1歳10ヶ月（実年齢2歳2ヶ月）
・一人歩き（近位見守り）修正2歳 （2歳4ヶ月）
・一人歩き（遠位見守り）修正2才2ヶ月（2歳6ヶ月
・階段（補助あり）修正2歳6ヶ月（2歳10ヶ月）
・階段（片手補助）修正2歳8ヶ月（3歳）
・階段（昇り補助なし）修正3歳 （3歳4ヶ月）
・階段（降り補助なし）実年齢3歳5・6ヶ月
・階段（見守り）実年齢3歳6ヶ月
・ジャンプ（不完全）実年齢3歳6ヶ月
現在ココ
現在ココ
体幹が弱い
筋力ない
痩せてて筋肉がそもそも少ないと言われ、寝返り、おすわり、独歩獲得、階段昇降獲得、それぞれ、うーーーーーーんと遅れていました。
療育（PT）へは、修正1歳の頃、運動機能延滞で紹介されました。
療育に紹介された時は正直ショックでしたね・・・
療育＝障がい児 というイメージがあったから
。（この期に及んで。当時はまだまだ息子を完全に受け入れられてなかったのですね）
。（この期に及んで。当時はまだまだ息子を完全に受け入れられてなかったのですね）今は療育に偏見はありません
知ることって大事
療育とはなにか、知識って大事
療育とはなにか、知識って大事むしろ、『受けたい！！！もっと通いたい！』という心境です
早め早めに療育を受けれてラッキーだったと今は思っています
昨年10月にPT卒業と言われましたが、お願いして、今年の3月末まで受けれるようお願いしました。
4月からはPTは卒業し、OTを開始する予定です
PT卒業の話が出た時は泣けましたねー
ここまでよく頑張った
ここまでよく頑張ったでも、本当はもっと続けたい。
運動機能以外の成長過程はまたの機会にまとめてみますね！
在宅酸素卒業や、マーゲンチューブ卒業、摂食外来、鼠径ヘルニア嵌頓、斜視手術、・・この3年間、いろいろありました。
持ってるねー 息子！！続き
④α理学療法士さん（上記の理学療法士さん。この方のお陰で、地域、社会に出て行く勇気ももらいました）
⑤担当保健師さん
⑥隣の地域の22週生まれの女の子
はまた今度にします。長くなりました
修正10日（実年齢4ヶ月）です。まだ酸素とれてませーーーん
生後2ヶ月の足
生まれた直後の足のサイズは、私の手の小指第1関節分くらいのサイズでした（1.5㎝くらい）
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