みなさん

おはようございます・こんにちは・こんばんは!ダレタメです。

 

世の中のHotな話題をゆるふわに解説して

誰かの為になるかもしれない情報発信をしていこうと思います。

 

本日は、「ガソリン価格」についてゆるふわ解説していきます。

 

ガソリン価格が13年ぶりに170円以上になる見通しらしいです。

「へ~ガソリン高いんだ。まあ車乗らないから問題ないや」

と思っているあなた!!

ガソリンって車を動かすだけではなく、私たちの日常生活にも深く関わっているので

価格が高すぎると意外なところで影響を受けますので、そこを少し深掘りして解説してみようと思います。

 

ガソリン価格が上昇すると、、、

・燃料費や光熱費を押し上げる。

・生産現場や物流網のコスト上昇に直結して企業収益を圧迫する。

・ガソリンだけでなく、鉄鋼製品や木材、小麦粉や大豆といった食料品にも値上がりが広がる。

・さらに石油由来のプラスチック製品や衣料品などにも価格転嫁される恐れがある。

 

これらの影響があるようです。日常生活に影響を及ぼすなんて意外ですよね。

 

そもそもなんでガソリン価格って上がったり、下がったりしているのかというと

 

ガソリンが、原油価格に左右されているからです。

原油価格は生産国の政治的背景や原油産出量など様々な要因に左右されます。

生産国っていうのはアラブ首長国連邦(UAE)などの中東の国々のことを主に指します。

また、日本はほぼ100%を輸入に頼っているため為替にも強く影響を受けます。

さらに、行楽シーズンはガソリン需要が高まるといった国内の事情にも影響します。


要は需要と供給によって欲しい人が多く、売り出す量が少なければ値段は上がり

欲しい人が少なく、売り出す量が多ければ値段は下がります。

 

今のガソリン価格は、欲しい人が多いが、供給する量が少ないため値段が上がっているということですね~。

 

ちょっとした豆知識として、覚えておくといつか役に立つ日がくるかもしれませんね!

 

このブログを通して、このような世の中のHotな話題をゆるふわに解説していきたいと思いますので

次回も楽しみに待っていてくれたら嬉しいです。

 

では、また。