令和5年生まれ新生女児を一人で育てるシングルファーザーです。
東京23区内で一人暮らしで、パートナー(元妻)に女児が生まれました。ただ、パートナーは、育てられないとのことで、パートナーは去り、私が育児休業を取って、ほぼ一人で育てています。ワンオペ育児奮闘模様をお届けします。
Year-one
子どもの保育園送迎や駅までの通勤に、電動アシスト付き自転車を手に入れました。本体に加えてチャイルドシート、チャイルドルーム(雨風よけ)、そしてセミオート解錠セットを取り付けました。
車種選びには慎重を期し、パナソニック(ティモ)、ヤマハ(パス)、ブリジストンと試乗しました。足が伸びる快適さを重視して、パナソニックとブリジストンが印象的でした。
- パナソニック(ティモ):レトロな雰囲気で、足はしっかり伸ばせる。アシスト力も強く、スピードも期待できそうです。
- ヤマハ:ブリジストンの部品を使用しているとのこと。乗り心地や安定性はやや劣るかもしれませんが、女性や高齢者向けに適しているかもしれません。
- ブリジストン:足の伸びはパナソニックほどではありませんが、サドル後方に座って問題ありません。乗り心地は優れています。スピードよりも安定感を重視している印象です。
また、パナソニックの「ラクイック」という独自機能に惹かれました。カバンに入れたまま電源ボタンを押すだけで自動で開錠できる便利な機能です。毎日のカギ出し入れの手間が省けるのは大きな利点です。
さらに、後付けできるセミオート解錠システムを取り付けました。指紋、Suica、スマホアプリで解錠可能で、雨の日でも便利です。今のところ問題なく使えており、カギを出す手間が省けて便利です。ただし、カギのかけ忘れには気をつけないと。
【デザイン】
- 質実剛健で頑丈な印象。目立つイエローを選びました。
【乗り心地】
- 太めのタイヤで段差でも安心。子どもを乗せてもパンクに強そうです。
【操作性】
- 重い自転車本体を持ち上げるのは注意が必要。ギヤ比は改善の余地あり。
【アシスト感】
- 出だしはFF(前輪走行)でしっかり引っ張ってくれます。坂道もらくちん。
【ランニングコスト】
- バッテリー持ちが良好。歴史あるメーカーなので耐久性も期待できます。
【軽さ】
- アシスト付き自転車は重いですが、タフフレームでさらに頑丈。
【総評】
- 時速15~20kmで快適に走れる自転車。安全性は確保されていますが、スリルはやや損なわれます。ギヤ比の改善を希望します。
(カギを付け替えが少々手こづりますが、工夫すれば出来ます)
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