令和5年生まれ新生女児を一人で育てるシングルファーザーです。

 

東京都内で一人暮らしだったところ、パートナーに女児が生まれました。ただ、パートナーは、育てられないとのことで、パートナーは去り、私が育児休業を取って、ほぼ一人で育てています。都会の子育て奮闘模様をお届けします。

 

経緯1

 令和5年、パートナーが妊娠して喜びに浸っていた時、妊娠20週ごろから急に体調が悪化し始めました。

医師の診断は、妊娠悪阻というもので、辛さに耐えるしかないと言われました。

それでも、我慢できない状態だったため、入院することにしました。点滴を受けることで少し楽になるかもしれないとの希望を抱きながらの入院でしたが、長期の入院は難しいとのことで、何度か入退院を繰り返しました。

しかし、彼女は「死にたくなるほどつらい」と口にし、事態は一気に大きな騒動となりました。