先週金曜日、久しぶりに介護施設でのフットケアに
お邪魔し、ケアを始めてすぐに言われた言葉。

「この前はごめんなさいね。。」

一か月以上前になってしまった前回のケアも、
たまたま私が担当させていただきました。

その時に、その方はご自分のお母様の介護の経験を
聴かせて下さいました。

今と比べたら老親の介護の情報や技術、施設は乏しくて。。

「辛い思いをさせてしまった」
「それしかできなかった自分も辛かった」

きっと心の中でずっとずっと悔み、謝っていたのでしょう。

目には涙が浮かんでました。


そして先週金曜日。
時間があいているし、私は不敷布のキャップにマスクだし…
(ほぼ目のあたりしか見えない状態~)
終わる頃までに、私をちょっとだけ思いだしてもらえたら
嬉しいなあ~と思って足を触り始めたら、すぐに
冒頭の言葉をかけてくれたんです。


「あんな話しちゃって、ごめんなさいね。」


フットケアを行う時…目と手は「足」に集中します。
でも、心は、その方の「心」というか「エネルギー」に
向いていると思います。

技術的なことだけじゃない大事な部分が
触れ合うんですよね。


言葉で何かを語ってくれること。
それを受け取ること。

心で何かが通じること。
それが持続していること。


「ありがとうございます」と、何度も何度も言うこと
しかできなくって、反省反省でございます汗