股関節脱臼のために、磯子のゴットハンドの先生の通院をはじめた おはぎ。
約2ヶ月で、脱臼はすっかりよくなりました!
骨は繋がってないけど、歩けるし、痛みもない様子。
一方、1日2.5gも飲んでたステロイドを徐々に減らし、今は、0.5gになった。
しかし、脱ステロイド時に起きる皮膚の悪化がひどい。
また、鼻の頭の毛が、ごっそり抜けてしまった。しかし磯子の先生は「また、生えてきますよ」と断言。(以前も一度抜けたときは、医者に「もう生えてきませんし、他も抜けてきます」と言われたっけ。ステロイド2.5Kgを絶対に減らしてくれなかった当時の先生に。)
身体中に黒い斑点みたいなのができて、それが、徐々に剥がれてきた。
先生曰く、ステロイドを減らして、皮膚のターンオーバーの周期が正しく回り始めたから、こうなるとのこと。
ステロイドは減らしても、むしろ痙攣の周期は長くなってきて、順調に思えた。
しかし、一昨日通院の前の晩・・久しぶりの痙攣。
小さいけど、朝まで15回くらい繰り返した。
先生の診療のときにも痙攣をし座薬をいれてもらった。
身体中確認するように、丁寧にさわり、心音を聞き、臭いもかぐ。ゴットハンドの手を使った独特の診察。
「脳炎が悪化してきてるんでしょうか」と不安な私に「大丈夫ですよ!」といつも、おーきな声で励ましてくれる。
しかし、帰りの車でも痙攣、夜も痙攣。
昨日は落ち着いたものの、夕方になって眠っていたと思ったら、急に頭をあげ、顔を左右にゆっくりふりはじめ、ずっと目をあけてる。
痙攣は慣れっこだけど、これは、やばい・・本当に脳がおかしくなって限界なのかもとドキドキした。
右目は半分白目になり、頭をふり続ける。
祈るしかできなかった。
痙攣なら痙攣止めを入れるけど、たぶん、救急病院に連れて行っても対処療法のみで、どうしようもないのは、もうわかっていた。
「カフェのオープンまで間に合わなかったか・・」って諦めるような気持ちを打ち消し、「もう頑張らなくていいよ、辛いよね?ありがとね」って言いそうになる弱い自分を追い払い、「大丈夫だよ。大丈夫!」と声をかけ続けた。
旦那の仏壇に「お願い、助けて」って泣きついた。少し眠るけど起きるとまた、右目は半分白目で頭をふり続けた。朝一で磯子の先生のとこいくから、朝まで頑張って欲しいと・・祈り続けた。
7時すぎに急いで出かける準備をしていたら、、、、朝ごはん、、普通に食べた!半分白目も戻ってた。様子をみて、またはじまったら、磯子に行こうと思いながら、この時間。落ち着いた様子!良かった。助かった!ありがとう。
・・そして、本調子じゃなくて、くたーっとしてるのをいいことに(汗)いつもは、口輪をつけないとできない、全身カットを!!(こんなときに、かわいそうかなーと思ったけど(また、口輪つけてストレスフルでやるのもかわいそうだし)抱きしめながらゆっくりやったら、むしろ、気持ちよさそうにしてた。ずーっと仕事でバタバタしてて、おはぎとの時間少なかったなと反省。
カフェのオープンまで、もう少し。おはぎが誘導してくれた、ママの夢。一緒に叶えたいから、もう少し、いや、もっともっと・・一緒にいようね。