茄子と向き合う ~スリランカから~ | 海外組➕日本組 駐在ママ's Life

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同じ国で出会った仲良しMama達が日常を好き勝手に書いてるブログです。
驚きの海外生活、日本での帰国子女の子育てなどを楽しくお伝えします!

こんちは。チロルです。

 

こちらはロックダウンが明日で明けるはずが、案の定また1週間伸びてしまいました。。。笑い泣き

早く外に出てキラキラしたブログを書きたい!!

(といつつ出たところでテイストは変わらない気がする。。。)

 

 

相変わらずのデリバリー&移動販売生活。 

 

先日は近くの市場から野菜と果物を届けてもらいました。

勿論トゥクトゥクでゲラゲラ

朝の8時頃WhatsAPPでオーダーのメールを送ると

だいたいお昼前に来てくれます。

便利なんだけど自分で品定めができないのが難点。。


まぁ、こんな状況だから贅沢は言えないんだけどぼけー

 


その日はどうしても茄子が欲しくて購入。

 


茄子。。。ナス。。。

フィリピンの時もそうだったけど絶対アイツが潜んでいるはず。。。

意を決してナイフ入刀アセアセ

 

 

いた。。。ドクロ ヤツが。。。

 

 

そう。虫です。 👆これは彼らの巣。(幼虫は画的に載せるのやめました。。。)

なんの幼虫か分かりませんが5ミリくらいの白い幼虫が住み着いてるんです(泣)

小っちゃいカブトムシの幼虫みたいな。。。

ちなみに70%くらいの確率で彼らに出会うような気がします。


 

これが日本だと「ウワー、気持ち悪っあせる」とその茄子はディスポーザー行き。

その後、近くのスーパーに買いなおしにも行けるはず。

 


でもここはロックダウン真っ盛りのスリランカ。。。

手にした野菜は何としてでも使わなければ!!

ということでデッドゾーンは捨て、他の部分は黒ひげ危機一髪的にドキドキしながら切り落としていき、目視確認後鍋にIN。

 

虫がいる茄子は大体外側を見れば小さな穴があって分かるのだけど、ヘタの下から入られるととっても分かりずらいあせるあせる

オーダーを受けたおじさん達もわざわざそこまで確認してくれるわけもなく、受け取った野菜と向き合うのみ笑い泣き

 

 


こんな事がキッチンで繰り広げられているとは露知らず、家族は久々の茄子を美味しいと食べてくれました。

 

でもこの苦労、黙っているのも悔しくて食後に

「さっきの茄子虫が入っててさー」という話を相方にしたら、もの凄い嫌な顔されました。

よく見たらまだ食べかけの茄子がウシシ 

あ、ごめんなさい汗

 


日本の茄子には虫が付いているなんて滅多にないし、形、色つやがとっても綺麗キラキラ

こちらの茄子は形はそれぞれ個性があるし、虫も住んでいる。

でも考えたらそれって自然なことだし、当たり前のことなのかもしれません。


 


とはいえ、やっぱり野菜は自分で選びたいなぁ〜と思う今日この頃です。