昨日のブログにも共通する話題ですが、金額だけでなく、世間一般では、年齢も80を超えたら、「靴なんて何でもええやろ」と考える方が多いようです。
確かに、年齢が高くなるにつれ、歩く距離も短くなり、速度も遅くなってしまうものですが、だからといって靴を疎かにしてよいことにはなりません。
歩く距離も速度も遅くなる代わりに、転倒リスクはどんどん上昇し、些細なことでバランスを崩し、ちょっと尻もちをついただけが、骨折といった重大事故にもつながりかねません。
高齢者の足元の重要性を認識されている、高齢者施設では、その入居者の活動量や活動状況に応じた靴を履くことを勧めておられます。
私たちもその方針に少しでも応えられるようにと、このような大きなサンプルを持参して、足の計測を行っています。

ぼちぼちしか歩けない方だからこそ、ちゃんと足を測って、状況に応じた靴を選んであげることで、「もう少し歩いてみようかな」という前向きな気持ちが生まれるのです。
80歳を過ぎてからの靴選び、とても大切です。