最近目立つのが、老舗の倒産や閉店のニュースです。
起業間もない会社が5年以内に会社を畳むという場合は、当初の事業計画に無理があったとか、考えが甘かったなどといった理由が多いかと思いますが、もう何十年、京都の場合は何百年も事業を連綿と営んでおられる企業では、その年月がすべてを物語っています。
長く潰れないというのは、ある一定の評価を得ているということですね。
でも、その企業が倒産する、会社を畳むという場合には、その背景には単純ではない、様々な理由があるようです。
先日も京都を代表するお菓子の一つ、「蕎麦ぼーろ」の会社が閉店するというニュースを見てびっくり。
子供の頃、缶箱に入った「蕎麦ぼーろ」を頂くと、穴の開いた方ではなく、穴を抜いた側の丸い蕎麦ボーロを探しては食べていました。
お葬式などの粗供養などにも、よく頂いたり使ったりしていましたが、そういえば、最近は見かけませんね。ライフスタイルの変化なども、閉店に至った原因の一つなのかもしれません。
しかし、京都の老舗和菓子屋では、昔ながらの商品を頑なに守り続ける一方で、老舗と言えども、新しい商品開発にチャレンジしている企業も多く見られます。
松原通の末富さんも、今風のスゥイーツを開発したり、食べ歩き用スタンドをオープンしたり、様々なチャレンジをされているようです。
まさに「不易流行」。
事業を続けていくのって、ほんとうに大変だなあと思った、老舗企業の閉店ニュースでした。
歩きたくなる靴はフットクリエイト。本日は定休日です。