足の話をするときに、時々聞かれるのが「足の形」の、ギリシャ型だとかエジプト型について。
ギリシャ型、エジプト型、オブリーク型。
これはつま先の足趾の形の分類で、エジプト型では、母趾が一番長く、小指側に行くにしたがって徐々に短くなります。母趾よりも第2趾のほうが長いのがギリシア型、そして5本とも、ほぼ同じような長さで、四角い足型に見えるのがオブリーク型です。
日本人では半数以上の方が、エジプト型であると言われていますが、果たして実際に調査した人がおられるのかどうかは不明です。また、見た目真四角に見えるオブリーク型は、数パーセントと非常に少なく、1万人以上の足型を見てきている立場としては、納得がいく数字です。
でも、どの形が良くてどの形が悪いというのはありません。どんな形であっても、自分の足。無理に靴に合わすのではなく、それぞれの形の足に合う靴を探せばよいのです。
靴選びの基本は、「足」ファースト。
間違っても、靴の色とか形といった見た目で靴を選ぶことが無いようにいたしましょう。
ちなみに、エジプトとかギリシャといった分類の由来は、ミケランジェロなど古い彫刻ではと言われていますが、実際のところは分かっていないようです。