先日、とある方が「京都新聞の折り込みで京都市内をカバーするには6万枚でOK」と発言されているのを発見し、愕然としています。
ほんまに???
日本新聞協会が公式に発表している「新聞雄発行部数と世帯数の推移」という表をみると、2000年におよそ5370万部あった発行部数は、2023年には2859万部と半減。世帯数との対比では、2軒に1軒しか新聞をとっていないことがわかります。
私が初めて社会に出た時、広告や販促の仕事に関わっていたので、広告代理店に新聞発行部数表をもらって、どの地域に、どの媒体にどれぐらいのチラシを撒くかなどを検討していたことがあります。もう40年ほど前の話で記憶も定かではありませんが、地元の京都新聞だけでも40万部以上はあったように思いますし、20年ほど前でも20万部以上はあったと思います。(間違っていたらごめんなさい)
新聞社が公表している発行部数は、ある程度さばを読んだ数字のようなので、実際にはさらに少ない可能性もあります。そう思うと、この6万部というのが、結構現実的な数字なのかもしれません。
現購読者の年代も、中心は恐らく高齢者世代であると考えられ、あと10年もすればさらに半減するのは必至。
私たちは今、時代の大きな移り変わりの真っ只中にいることを感じました。