職安の話 | 足から健康 櫻井寿美

足から健康 櫻井寿美

足と靴の専門店を経営しながら足と靴の研究にも携わっています。
日本人の足の環境をさらに良くして、
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この仕事を始めて、事業主となって以来、社員の手続きなどには行くことがあっても、自分のことで職安(今のハローワーク)に行く用事は無くなってしまいました。

 

でも、まだ会社勤めをしていた時代には、出産で退職したときや、その後また復帰させていただいた時など、何度か職安で手続きをした経験があります。失業手当というものを受給している間は、定期的に職安で何か手続きをしなければならず、その都度、足を運びました。

 

当時、下京区の職安は、新町通りの七条を下がったあたりにあって、灰色の二階建ての建物の二階にありました。

 

建物自体もなんとなくグレーなイメージですが、そこへ出入りする人々もまたグレーなイメージで、なんとなく、そこへ行く足取りも重かったように記憶してます。

 

手続きを終えて建物から出ようとすると、そこで待ち構えているおじさんやおばさんがおられ、リクルートされたこともありました。リクルートされたのがどんな仕事だったのかは、もう覚えてはいませんが、そんな時代がありました。

 

先日、求職中のうちの娘がハローワークへ行った際、帰ろうとすると、突然呼び止められて、生命保険会社にリクルートされそうになったそうです。

 

「おおー、今も変わっていないなあ」と、ふと昔のことを思い出したのでした。

 

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