灼熱の8月も終わり、しばらく中断していたお遍路を再開しました。
前回は、松山市内の遍路を終え、今治へ向かう途中で打ち止めとなり、今回は伊予亀岡というJRの駅からのスタートです。いつも通り、土曜日に出発、岡山経由で四国へ入っていたのですが、今回は少し趣向を変えて、新幹線で福山まで向かい、しまなみライナーというバスで今治へ入りました。日中であれば、しまなみの素晴らしい風景を見ながらといったところですが、何も見えないまま、今治へ到着しました。
翌朝は4時にタクシーで伊予亀岡駅まで送ってもらい、お遍路スタート。

詳細は、ぼちぼち記録していこうと思いますが、今回の2日目、山の中腹にある横峰寺への道中は、これまでの遍路中、一二を争う難所でした。登っても登っても終わりが見えず、ただひたすら続く登りは、フルマラソンを走るよりも辛く感じ、一人だったら止めてしまっていたかもしれません。
結局この日は、朝3時から大雨の中を歩き始め、夕方4時まで、休憩も無く歩き続けたのでした。
それぐらい辛い遍路でしたが、終わってみれば、その苦しい体験は、すでに良い思い出となり、反対に、このような体験こそが遍路であり、こんな貴重な経験をさせてもらってありがとうございます、とさえ思えるのです。
今回も無事に計画していた行程を終え、また今日からいつものように仕事ができることに感謝です。
帰りの電車を待っている時に、今年初めて彼岸花を発見しました。

