今日は昼から家で一人でボーッとして過ごしましたとさ。

 

 

 

 

いやいや、終わりません。

 

何をしたというわけでもなく、何となく体が動かず、だるおもーって感じでグテーっとしてました。

 

昼ごはんもろくに食べず、お菓子とコーヒーでやり過ごす感じ。

 

至福のときというよりもどこか行きたいけどどこ行こうー?

 

昼飲みもいいけど一人で飲む気分じゃないー

 

って本当に久しぶりにだるだるでした。

 

 

 

 

 

何となく昼を食べたら元気らしきものが湧いてきて、簡単な部屋の模様替えを。

 

終わったら録りためていた映画を2本鑑賞。

 

「踊る大捜査線 THE FINAL」

 

「名探偵コナン 14番目の標的」

 

 

 

 

 

踊る・・では、あームロさんいたなあとか、室井さん変わらんなあとか、青島走ってばっかりやなあとか、すみれさんは?とか、ツッコミどころ満載でした苦笑

 

和久さん、また拝見したいです。

 

 

 

 

 

 

コナンでは、まず鈴置さん、塩沢さん、内海さんのお三方の懐かしい声に聞き入ってしまい、ストーリーどころではなかった。

 

私の特性で、耳がとても敏感で実生活で困ることも多いけど、アニメを観るようになってからは、このキャラクターの声、〇〇っていうアニメの☆☆ってキャラの声と一緒やで、とか言い出し、アニメのストーリーとはまた違った楽しみ方をしていました。

 

その分、やはり声優さんにも思い入れがあり、特に鈴置洋孝さんが大好きで、トップガンのマーベリックことトム・クルーズさんの吹き替えをされていました。

 

余談ですが、懐かしくなって鈴置さん吹き替えバージョンのトップガンが観たくなり、いろいろ探したのですが見つからず、もう販売はされていないようでした。

 

誰かお持ちでしたらコピーしてください!泣

 

 

 

 

塩沢さんは、タッチの黒木や聖闘士星矢のムウ、ふしぎの海のナディアのネオ皇帝を、

内海さんは何と言ってもDr.スランプの則巻センベエ博士、北斗の拳のラオウ、キャッツアイの課長などなど。

 

よく懐かしい歌を聞くとその頃の思い出が浮かんでくると言いますが、私の場合声優さんの声がそれに当たります。

 

コナンは結局最後まであまりストーリーが入ってこなかった。

 

ちなみに、亡くなっていないけど神谷明さんも小五郎のおっちゃんをされている作品です。

 

 

 

 

いろんなことを思い出し、感慨に耽り、時代の流れや速さを感じていました。

 

それは、子どもの頃からお世話になっていた近所のお好み焼き屋さんが気がついたら閉店していたという、最近の私の時代を感じさせるショッキングな出来事があったこととリンクしている気がします。

 

数年前に行ったときには、おばちゃん立ってるのしんどいって言ってたっけなあ。

 

 

 

 

 

子どもはどんどん大きくなる。

 

それに合わせて自分もどんどん歳をとっているはずなのに、自分が感じる自分の中での時代の流れはなぜかゆっくり感じている。

 

もしくは動いていないんじゃないか?と錯覚するくらい。

 

んなわけないない。

 

ちなみに塩沢さんの享年は46歳。

 

今の自分よりも歳下。

 

なんかいろいろ考えさせられる・・・

 

 

 

 

 

自分一人の力で生きているのではなく、周囲の力で生かされている。

 

時間を大切にし、命を大切にし、いま生きていることに感謝しないとなと感じた土曜日の午後でした。