99年にワーキングホリデービザを利用してオーストラリアに1年滞在した経験がある。現地でオートバイを買って、バイクの旅をしていた。

 

死ぬかと思ったこと、楽しすぎたこと、悲しくて気が狂いそうになったこと、一番大きな失恋をしたこと、幼馴染が遊びにきて友情をさらに深めたことetc... 〇〇し過ぎたことが多かった。海外に行くだけで気持ちが開放的になり、やることなすことすべてが振り切っていたように思う。当時22〜23歳だったので、感受性も敏感だったこともあるかもしれない。

 

今となっては本当に行ったのか?と思うくらい遠い昔のことのように感じる。

 

それくらい昔のことだけど、いまだに繋がっている仲間も数人いる。その人たちとはきょうだいのような存在で、数年ぶりでも昨日あったような感覚でいられるありがたい存在。

 

当時はほぼ最年少だった私は色んな意味で仲間に可愛がってもらったし、子ども扱いされた。兄姉がいない私にとってはうれしくて、けっこう調子に乗っていろいろわがままを言わせてもらった。言い過ぎたやり過ぎたときはきちんと叱ってくれ、沈んているときはとことんまで付き合ってくれた。

 

そんな仲間が集まって飲んでいる姿がFacebookにアップされていた。

 

懐かしい〜変わってない〜等々昔の思い出が次々に思い出された。また会いたくなってきたな笑

 

 

 

 

日本以外の文化を知る必要があると考えて、海外行きを決めた。それの選択は間違えていなかったと断言できる。それは令和の時代、もっと求められることだと思うし、知らないといけないことだと思う。

 

我が子らにはことあることに「ドイツに進学しろ」と言っている。子どもらは嫌!と言う。そりゃそうだ。

 

でも、海外に出ることでその国の文化を知ると同時に日本の良さや日本人であることを誇りに思ってほしい。

 

その日のためにもしっかり貯金を!