修学旅行から3年生が帰ってきた。

 

私のクラスにも2人いる。

 

うち、女子生徒は気持ちを表現するのがとても苦手で、集団で行動するのも苦手。

 

したがってこの集団旅行もかなり行き渋ってた。

 

周囲の学年の先生方が動きに動いてなんとか連れて行ってくれた。

 

で、楽しんで帰ってきた。

 

良かった(^-^)

 

 

 

 

行ってみて、交流クラスの雰囲気が掴めて、安心したそうだ。思ってたほど怖くもなく、意外と余裕であり、安心したらしい。行ってみたら案外悩んでたことが大した問題ではなかったらしい。

 

 

何事もはじめの一歩がとても大切であり、とても勇気がいる。集団で言うとファーストペンギンであり、自分の中でははじめの一歩と言ったところか。

 

ファーストペンギンが動くと後にみんな続く。ファーストペンギンが集団に安心感を与える。自分の中のはじめの一歩を踏み出せると、あとは気持ちが続いていき、案外大したことないやんとなる。

 

何事も一歩目、一人目が大切であり、とても価値がある。

 

そんな自分でありたい。生徒には、そんな自分でいてほしい。

 

大したことないと言えるようになってくれたらいいな(^-^)