ちゃんと触れたい。
鳥山明さん、TARAKOさんの訃報。
もちろん観てました。
アラレちゃんから。
職場でも話題になり、「日本の文化が終わった」と表現する同僚も。
思春期はドラゴンボールと共にあった気がします。
毎週部活のみんなで部室でジャンプを回し読みして、あーだこーだと話してたのを覚えてます。
あと、身近な仲間が同じ時期に亡くなりました。
5つ下の同業者。
生徒指導担当同士として仕事をしたことがあり、いろいろ仲良くしてもらいました。
癌だったそうです。
私の職場でもやはり知っている人はいて、訃報を知らせるFAXの前で固まっていました。
私には弟がいて、5つ下。他人事とは思えない。
若すぎる。
子どもさんが、確か15、6歳くらいの女の子がいらっしゃった気がする。
大事な人を置いて先に逝くことの無念さ、辛さはいかばかりか。
そのことに気づかされた歌があります。
「最後の川」CHEMISTRY
彼も「何も悔いはない。生まれてよかった。心からありがとう」って言えたかな。
しばらく会えなかったけど、たまにどうしてるかなときにはなってた。
ウチの管理職が状況をよく知ってて、詳細を教えてもらいました。
周囲もかなり配慮して、全快するのをみんな待ってたようです。
残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。