ドイツへのフランクフルト空港のお土産屋さんで見つけた絵葉書。

 

長女が2歳くらいのときに夏休みを利用して渡独してサッカーを観てきた。

 

1人で。

 

家族置いて行ったの!?と言われそうだが、行ってこいと言ったのは嫁さんですからね!

 

それでも友達、特にお母さんをやっている女友達からはかなりのバッシングを受けた。

 

行ってこいって言われたから行ったのに・・・(−_−;)

 

 

 

 

そんなことはさておき。

 

日本でも一人旅は好きで、北海道をバイクで回ったり、国内ではないけどオーストラリアをバイクで1年旅したり、じっとしていません。

 

その先々でよく絵葉書を買う習慣がついた。

 

特に海外ではユーモアにあふれたそれが多く、観ているだけでも楽しいものばかり。

 

いつもの習慣でフランクフルト空港でお土産屋さんを物色していたときに見つけたのが、上記の絵葉書。

 

楽しみすぎて空港で「早よ乗らんかい!」とお叱りの呼び出しがあったけど(^^;;

 

 

 

 

買った理由は「長女もこんなふうにならないかな笑(モテないかな)」と思ったから。

 

男の子たちが小さな女の子からのキスを順番で待つって、なんか吹き出してしまった。

 

しかもプレゼントを用意してまで!

 

男の気持ちもわかるし、ある意味憧れる。

 

ロ◯コンということではないですよ。

 

 

 

 

そんな長女は小学4年生。

 

男からモテモテの容姿や性格ではないけど、女友達は優しいとか、天使みたいとか言ってくれるそうだ。

 

同じクラスのKちゃんは「はっちゃん」と呼んでくれ、今度また一緒にご飯に行きたい!と言ってくれている。

 

有難い嬉しい限りです。

 

同性にモテるっていいよね!o(^▽^)o

 

 

 

ちなみに、Kちゃんのお母さんであるAさんとは、お互い結婚する前からの付き合いで、今でも共通の友達と一緒に半年に一回くらい飲みに行く。

 

入学前に同級生になるってわかったときに、共通の友達もいっしょにお互いの家族みんなでご飯を食べに行った。

 

Kちゃんはそれをまた行きたいと言ってくれているので、Aさんと連絡をとり、春休みに行くと決まった。

 

いまでは、Aさんと嫁さんは仲が良く、役員や授業参観等で顔を見かけたら楽しそうに話している。

 

こんな繋がりができたのも、Kちゃんが長女を気に入ってくれたから。

 

有難い限りです。