来週月曜日に本校の特別支援学級のイベントで3年生を送る会をする。

 

合同演奏やクイズやゲームをみんなでやり、最後は3年生に寄せ書きを渡す。

 

毎年恒例のイベントだ。

 

ところが、3年生の参加が1人だけ。

 

7人いるのに。うち3人は不登校だけど。

 

1、2年でも参加しない生徒もいる。

 

交流学級での授業優先。

 

 

 

 

ある学年の代表からは、そんな参加率でええの?と言われた。

 

良いわけないでしょ!

 

良いというか、みんな参加してほしいよ!

 

特に3年生とは入学からずっと一緒の学年で、入学式から見てきたから最後も一緒にお別れしたいし、感謝も伝えたいし。

 

かといって、参加したくもないのに無理やり参加させるのも違う気がする。

 

不参加表明の生徒の中で「支援級にはもう関わりたくない」という気持ちが芽生えてきているのも確か。

 

成長の証と捉えるしかないでしょ。

 

私立高校を受験する生徒が2人おり、彼らは交流学級での学習を優先していたので、3年生になってからは今まで参加していた支援級のイベントには全て参加しなくなった。

 

授業もすべて交流学級で受け、補助も不要とした。

 

高校進学を見据えて。

 

それは保護者の希望でもあった。

 

それじゃ支援級に在籍してる意味あんの?と言われそうだが、最近このタイプの生徒が増加している。

 

前述の代表じゃないけど良いとか悪いとかの問題ではなく、こちらとしてもそれはできないとつっぱねられるわけでもない。

 

かと言って、じゃいいです〜と籍を通常学級に簡単に替えられるわけでもない。

 

 

 

 

そもそも支援級に在籍しているのに、高等学校に進学したいというのは実は矛盾しているんです。

 

保護者の方からすると、なんでやねん!ウチの子の可能性を狭めるつもりか!とお叱りを受けそうだが、そうなんです。

 

支援級に在籍を希望する=集団で生活するのが苦手、ということ。

 

高等学校に進学希望=集団で生活できます、ということ。

 

ね?

 

 

 

 

繰り返しますが、誰のことも否定も批判もしていませんので、ご理解ください。

 

特支担任として矛盾と葛藤と目の当たりにして、どうすりゃいいのさ!という毎日。

 

こう見えても我々も悩んでるんですよ?苦笑

 

 

 

この時間だけでも3年生参加してくれないかなあ。