ご無沙汰しております。
特に何かあったわけではないのですが、更新が止まってしまいましたね。
頑張ります!
さて、昨日本校の体育大会が無事に終わりました。
曇天に恵まれ?救急車を呼ぶような体調不良やけが人がでることもなく終えられたのは良かったです。
この時期に毎年思うが、体育大会なくならへんかなあということ。
無くなるわけはないのですが、そう思わずにいられないことが多々あります。
やはり強く思うのは、「運動ができる生徒の行事」ということ。
私が保健体育科の教師で、やはり子どもの頃から運動は好きで学年でもやはりトップでした。
自分でいうのもなんですが。
そのころはとにかく目立てる!ということが何よりも自分にとっては楽しみであり、唯一の高揚感を得られる行事でした。
ですが、体育教師になり、20年以上もやってると様々な生徒がいました。
「体育大会なんて・・・」と思ったきっかけは、ある生徒のケガに対する先輩体育教師の対応でした。
体育大会の練習中にちょっとした事故で足を骨折。大会は見学することに。
私が担任をしていた生徒だったこともあり、いっしょに落ち込んでいたら前述の先輩が一言。
「自分が悪いんやろ!」
さすがに「それはないやろ!」とガツーンと言ってやりたかったです。
それからはかなり体育大会に対しての考え方が変わり、いかに生徒へのストレスを減らすか、さらには他教科の先生方の負担を少なくするか等今まで見えなかったものが見えるようになりました。
自分が練習を含め大会を回している気分でいたのですが、生徒やその保護者、他教科の先生方のサポートや協力があってこそ成り立っている行事であるということに気づき、しばらくは後悔と猛省と自己嫌悪の日々でした。
さらに、特別支援学級担任という任についてからは、運動が嫌い・苦手・できない生徒へ視点が移り、前述の「運動ができる生徒の行事」という言葉になりました。
クラス対抗の長縄とびも、一見跳ぶだけだから簡単だろうと思っていたのですが、今年度の1年生に「縄が怖い」という生徒がいたので、そうきたか!とまた配慮するべき点が増えました。
まさしく運動ができた自分では思いもしない訴えでした。
結局、その生徒は問題なく跳ぶことができ、所属クラスも30回という好記録を出すことができました。良かった~。
特に、人込みや大きい音を嫌う生徒が特別支援級の今年度入学生に数名います。
おそらく今後は増えていく傾向ではないだろうか。
そんな生徒たちも楽しく参加できるような内容のものにしていければと感じた16日でした。