正しい入浴のすゝめ | FOOT BLUE STAFF BLOG~ドイツ式フットケアサロン「フットブルー」スタッフブログ~

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「足元から生まれる美と健康」をコンセプトに足だけでなく、ボディケアや
ホリスティックケアを取り入れた多彩なメニューで心身の美と健康へアプローチ。
本物のトータルビューティケアを体験下さい。

こんにちは!
フットブルー横浜店チーフの鈴木ですぞうマンボ

新年が明けたばかりと思っていましたが
早いもので1月も後半戦ごるふ ごるふ ごるふ

今が一年で一番寒さが厳しい季節。

街を歩いている人も肩をすくめて
早足で歩く姿が目立ちますゆきだるま 

さて、この時期何よりも体にこたえるのが
寒さからくる冷え

全身がとにかく冷えている
身体は温かいのに手足だけが冷たい
湯船に浸かっても身体がすぐに冷えてしまう
足が冷たくてなかなか眠れない…

という悩みがある方はとても多いですよね。

今回はこの冷えを改善すべく
まずは正しい入浴法についてお話したいと思います。

以下の4つの項目を心がけてみましょうキラキラ



①半身浴(みぞおちの下まで)
肩が冷えてしまうので全身浴の方がいいように思われがちですが
全身浴は心臓や肺を水圧で圧迫してしまうので血流が悪くなり
下半身まで血液が行き渡りにくくなってしまいます。

半身浴は身体に負担なく長時間入ることができるので
リラックスでき副交感神経が優位になるため
身体の中からしっかりと温まります。

肩が冷えてしまうとう方はタオルをかけたり
Tシャツを着て入るとよいでしょう。



②お湯の温度は40℃以下

お湯の温度は熱い方が温まりも早く
芯まで温まると思われがちですが、それは間違い。

熱いお湯は身体を刺激し、興奮状態にしてしまいます。

そうなると交感神経が優位になり
緊張状態になるので血流が悪くなってしまいます。

ぬるめのお湯にゆったりと浸かりましょう。



③20~30分は浸かる
身体の芯から温めるには十分な時間が必要。
大事なのは身体の表面ではなく、身体の中を温めること。

お湯が冷めてきたら、40℃まで上げて、ゆっくり浸かりましょう。



④入浴剤を利用する
今は身体を温める入浴剤が数多く販売されています。
おすすめはバスソルト。

塩には発汗作用があり、身体を温めるほかに
浸透圧の関係で身体の余分な水分もとってくれます。

むくみが気になっている方にはおすすめですきらきら


 




質の良い入浴は身体を温めるだけでなく
疲労回復、デトックス作用、ストレス解消♪

温かいお風呂にゆったりと浸かって、身も心もリラックス。
今年の冬は冷え知らずで、代謝アップをはかりましょうふ


足 フットブルー横浜店
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