指導者はマネをしろ!!町田ゼルビアの戦術と黒田監督のサッカーの考え方

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

今日もスタートしまいた。

サッカー寺子屋チャンネルです。

 

今日は 町田セルビアの戦術や、 黒田監督の考えについてお話をしていきたいと思います。

 

今はかなり黒田監督…

炎上気味の時期なのですが…

 

今日は、そのことにはあまり触れず、私たちが指導者としてをするべき考え方、戦術。

 

そういったことをお伝えできればと思います。

 

 

ぜひ最後まで見て、明日からの指導に活かしてみてください💪

 

 

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指導者はマネをしろ!!町田ゼルビアの戦術と黒田監督のサッカーの考え方

 

では、今日は 町田ゼルビアの 戦術と黒田監督のサッカーへの考え方についてお話をしていきたいと思います。

 

ここから私たち指導者が学ぶべきこと。

たくさんあります。

 

ぜひ指導者の人は最後まで見てください!!

 

今日の内容は動画でも発信しています。

途中、先日の内容等の時はホワイトボードを使って動画では説明しています。

 

文字を読んでわかりにくかったと言う人はぜひ動画でご覧ください。

 

 

 

 

指導者はマネをしろ!!町田ゼルビアの戦術

まずは町田ゼルビアの戦術から学んでいきたいと思います。
 

ロングボールの多用

まず町田ゼルビアはロングボールを多用していきます。
 何故か?
 
 理由はたくさんあります。
 
まず1つ目。
センターフォワードに2メーター近い選手がいること。
空中戦にめちゃくちゃ強いい選手がいること。
 
そのセンターフォワードに減らして、これ玉をウィングやもう1人のフォワードが点を決める。
 
そして、これだけではなく、ロングボールを 多様して、たとえ相手にサイドラインに逃げられたとしても…
 
そこから町田ゼルビアの戦術2つ目、ロングスローが出てきます。
 
ロングスローはキックの魅力とは違い、かなり弱いボールが上がってくるので、ヘディングがめちゃくちゃしにくいです。
 
遠くに飛ばすことが難しいです。
 
なので、混線状態を作ることができます。
 
そして、もう一つの戦術が、前からの激しいプレッシング。
ロングボールを掘り込んで、相手にボールが奪われたとしても、そこからプレッシングを開始してボールを奪うことができれば、ゴールへつながっていく。
 
この3つのことがあるから、町田ゼルビアはとにかくロングボールを多用しているのです。
 
もし、もっと細かい戦術や、プレッシングのやり方を知りたい人は動画をご覧ください。

リスタートを重要視

次に黒田監督と言えば、リスタートめちゃくちゃこだわります。
 
リスタートとは、プレイが止まっていたところから、再びプレイが再開されることです。
 
スローイン、コーナーキック、ゴールキック、フリーキック。
 
こういったところをとにかくこだわって、いろんなアレンジを加えてきます。
 
中学校高校サッカーではたくさんそういったチームはありましたが、プロのサッカーでそこまでこだわっているチームなかったかもしれません。
 
しかし、よく考えてみると、リスタートはサッカーにおいてめちゃくちゃたくさんあります。
 
平均的にすべてのリスタートを合わせると100回以上あると言われています。
 
その100回も適当にするチームと、とにかくこだわって始めるチーム。
 
どちらの方が強よいか。
 
当たり前ですが、後者ですよね!!
 

選手が戦術

そして、最後の戦術。

選手自身が戦術ということ。

 

ロングボールを 戦術にできるのは、身長の高い選手がいるから。

 

プレッシングができるのは、中盤にクレバーな選手いるから。

 

ロングスローができるのは投げられる選手がいるから。

 

黒田監督は、選手に依存した戦術なのです。

 

選手に依存と聞くと、なんだか悪いイメージを持つかもしれません。

 

けど、これが実は指導者にはめちゃくちゃ必要な考え方なんです。

 

ここからの内容が言いたくで、この記事を書いていると言っても過言ではありません。

全指導者に告ぐ!!指導者がやりたい戦術を行うのではなく、選手の特性から戦術を選べ

選手に依存している戦術…

要するに、選手から戦術を選んでいるのです。

 

どうしても、私たち指導者は、自分の戦術、または自分のやりやすいフォーメーション、自分が指導しやすい方法を先に選んで、そこから選手を選んでしまいがちです。

 

けど、それは本当に正しいことなんでしょうか?

 

日本代表のようにいろんなところから自分の好きな選手引っ張ってこれるのであれば、自分のフォーメーション、自分の戦術を押し通す事は良いことかもしれません。

 

しかし、私たち一般の指導者は入ってくる選手で立ち上がっていかなければいけません。

 

その時に、自分たちの戦術を押し通して良いのでしょうか…

 

先手に合わせたフォーメーションを考えていたら、もっと花の咲いた選手が生まれたかもしれません。

 

もっと立ち上がることができたかもしれません。

 

黒田監督にはいろんなところから賛否があります。

 

勝負にこだわりすぎるところ…

指導にグレーな部分があるところ…

 

けど、この選手から戦術を選ぶと言う考え方!!

これは全指導者が学ぶべきスタイルではないのでしょうか?

 

黒田監督が青森山田時代の時、 ロングボールを多用していたか?

 

していないですよね。

 

テクニックを持った選手を自由自在に操り、またフィジカルを全面的に出し、ポジションをとにかく高め、試合に活用なチームでしたよね。

 

そこからチームが変わっただけで大きく戦術を変えた。

 

それは、先日から選手を選ぶのではなく…

選手から戦術を選んでいるからです。

 

このやり方は、私たち指導者が1番学ぶべきことかもしれません。

 

今日の内容が、皆さんの頭のどこかに置いといてもらえるとうれしいです。

 

まとめ

では、今日の内容をまとめておきたいと思います。

今日の内容は 町田ゼルビアと黒田監督の事についてお話をさせて貰いました。

 

1番言いたかったの最後。

 

戦術から選手を選ぶのではなく、選手から戦術を作る。

 

このことをぜひ皆さんも頭に入れといてもらえたらと思います。

 

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

では、今日はこれで終わりたいと思います。

 

今日の内容はYouTubeでも公開しています。

動画の方が情報量が多く、もっと詳しく学びたいと言う方は、動画でも勉強 してみてください。

 

 

 

 

 

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