こんにちは、footballistaです。
今日はチーム練習OFFです。けど、体育館は開けています。
何人かの生徒はゲームをして遊んでいたり、何人かは筋トレをしていたり。
また、体育館に来ていない生徒もいます。
自習室で勉強しているもの、習い事に行っているもの、遊びに行っているものもいます。
全然問題ありません。OFFの日ですから。うちのチームは週に4日以上練習、試合しません。
(公式戦時を除く)それで充分うまくなります。
というか、OFFが多い方がうまくなる気がします。
OFFが多いと、1日の練習の真剣さ、前向きさが増す気がします。
よく、強いチームの予定を見せてもらうことがあります。
正直、ショックを受けます。
平日はOFFなしの、朝練あり。土日は1日練習と試合。
それが毎週のように続きます。
そりゃ、これだけボールを触るとうまくなる子もいると思います。
けど、その分バレーを嫌いになり、やめていく子がいるのでは・・・
本当に子どもたちはこのバレー漬けの生活を望んでいるのか?
部活を引退した時何が残るのか?
バレーを否定するつもりはいりません。
自分もサッカー部で汗水流し、そこでできた友情は今でもつながっています。
けど、子どもたちの人生は一度きり。たった一度の学生時代。
それをスポーツだけに捧げさせるのはいいことなのか?
友だちと遊ぶのも、恋愛も、けんかも、すべて子どもたちの大切な経験だと思います。
部活漬けにされることを子どもたちが望んでいるなら、何も言いません。
けど、多くのチームを見ていると、指導者の趣味に付き合わされているようなチームがよく見受けられます。
すごい残念です。
みなさんのチームはどうですか?子どもたちのためのチームになっていますか。
部活動もクラブチームも子どもたちが主役です。
顧問やコーチはお飾りです。子どもたちが楽しむためのサポート役です。
みなさんのチームもぜひ、いいチームにしてください!!
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