ど〜も堂森です。
楽しい時間を一緒に過ごすことが出来る人と一緒になるより、苦しい時を一緒に居てくれる人と一緒になりなさい。
という昔の話があります。
これは結婚の話なんですが、子どもたちとの関わりも同じかなと思います。
なかなか成長出来ない、伸び悩んでる、試合に出れなくて楽しくなくなってる時などに適当に放ったらかさずいつ成長しても大丈夫なようにしっかり向き合える指導者であるべき。
その時に上手い子どもたちを育てようとして中心に置き、そうではない子どもたちはそれなりのポジションで上手い子どもに繋ぐ役割を当てはめがち。
勝利至上主義のダメなパターンです…
いつの間にか自信がなくなり守ってすぐパスを出すことに注力するしかないことになる。
これでは成長するべきタイミングでサッカーの本質が分からず伸び悩みます。
大切なことは将来ずっとサッカーを続けてもらうことでそのために当たり前のことと楽しさと自分を出す喜びを知ってもらう経験をたくさんしてもらうこと。
素敵な指導者と出会うのは縁です。
どこにでもいるものではありません!
強化する指導者よりも、人として尊敬出来る人と一緒に取り組んでいくことが大切だと思います。
今日もコツコツ頑張りましょう!
ゆっくり。ゆっくり。