ど〜も堂森です。
何年か前からウィスキーが好きでいろんな種類をありがたくも飲ませていただいています。
大麦のみ、プレンデッド、地域による土壌の違い、ミズナラのような何の樽で熟成させていたか、何年熟成されていたか?
素人で偉そうに語れたものじゃないんですが全く違うことにいつも驚かされます!
ウィスキーが少し前から以上に高騰し気軽に飲めなくなったのは残念です…
育成に関わる者としては子どもたちと同じだな〜とよく思いながら玄人っぽく飲んでます🥃
環境が違う、親が違う、成長時期が違う、やる気になり方が違う、得意不得意が違う…
全て違うのに同じ指摘して同じように声をかけてどうするんだろ?
同じトレーニングさせてみんなが同じようにならないのにやってる意味は?
たくさんの人数を抱えて上手い子どもしかまともに見ないなんてどうなんだろう?
その子の最後まで見守る意思ありますか?
かの有名なオシムさんは、トップチームはコーチに任せて自分はよくサブチームの練習を見守っていたようです。
1人1人を大切に思っていたから試合に出れない選手も全員がリスペクトしていたのでしょう。
僕たちごときが当たり前のことをサボって出来ないのは真剣さが足りないからです。
偉そうなこと言っても育成をまだまだサボっている。
ウィスキーのように個性溢れ飲んだ人を感動させるには1人1人大切に毎日サボらず温かく見守るしかありません。
好きなものからもたくさん教えてもらえますね♫
また明日からも1つ1つ積み上げていこうと思います。
今日もコツコツ頑張りましたか?
明日もコツコツ頑張りましょう!
ゆっくり。ゆっくり。