ど〜も堂森です。






子どもは元々主体的に動いている。

それが、成長するにつれて親、先生、大人によってこうやるべきだと型にはめられてやらなければいけないと決めつけられたことをやらされるうちに言われないと出来ない受動的になってしまう。

学校教育はまさにそうしている。


だから僕は放置する。


決まった練習はない。

流れは作るけど強制はしない。

アドバイスもほとんどしない。

みんなはじめはやらないんですよ。

やらないグループがその環境を仕切ってるときはみんなしょうもない話や冗談を言うことばかりで練習にならない。

だけどずっと怒られない、言われないとなんかやってみようかなってなる子どもは必ずいます!

そこを見逃さない。

できたね!

そんなにできるんだ!


気づいた子どもはやらないグループなんて目にも入らず自分のペースで取り組みまくる。

そうすると、試合で誰が見てもうまくやってるし活躍する。

あいつができるならと後からやってくるタイプが出だしたらもうそこは何もしなくても言わなくてもグッと成長する環境になるんです。


大人は待つことをしない。

子どもたちとの我慢対決に平然と待てるようになればみんな主体的になっていくんです。



うまくさせるのではなく、うまくなりたいと思って動き出すのを待つ!

動いた瞬間に大人も動く!


ただそれだけでいいんじゃないですか♫



うまくはさせれないけど、うまくなりますよ!

僕の口ぐせです。






今日もコツコツ頑張りましょう!







ゆっくり。ゆっくり。