ど~も堂森です。






意識して取り組むことはとても大切ですが、子どもの頃はいつの間にかのほうが大事だと思いませんか。


楽しすぎていつの間にか気づいたら大汗かいていたら、もの凄い運動量になっていて集中してるから成長しやすい。
自ら必死になってボールを奪おうとボールに向かっていくからもの凄い運動量になっていて何回も何回もトライするから経験値が増えて成長に繋がる。
意識してもこういう状態にはなりません。
楽しくて本気でもの凄く好きじゃないとならない状態にしてあげれるか?
それを毎回僕は意識して積み上げています。

うまくさせるなんておこがましくて、まずはここに来るのが楽しみになってもらいたい♫
やりたくてやりたくて体がウズウズするようになったら家でも友だちか1人でボールと遊ぶでしょう。
それが1番成長する練習だと思います。
誰かに教えられることはスパイスの1つとしては必要だけど夢中にボールと走り回ることこそが本質。

そんなステージに少しずつ近づいている子どもが増えてきて試合で言い訳よりも自分が出来なかったことの悔しさを表すことが増えてきた。
出来たことが少しでもあれば恥ずかしがらずに言えるから自分のことを理解しようとすることも増えてきた。
誰かを見ず自らに注目出来るようになってるから大人が注意することがなく更にやりたくなるような声かけしてあげて背中を押してあげるだけ。

ワールドカップ見るくらい楽しく見ることが出来たスクールになりました♫
まだまだだけどこれからの姿をイメージすると、とても楽しみになります♫

来週も一緒にサッカー楽しもうっと!





今日もコツコツ頑張りましょう!





ゆっくり。ゆっくり。