ど〜も堂森です。






馴れ合いの仲良しではお互いが成長することはないが、実力を認めあった上での仲良しはライバルにもなるし真の仲間になる!



ピッチとそれ以外が同じ雰囲気でオンもオフもないメリハリがないからダラっとしている。
コーチはこういう雰囲気を作ってしまうと
「話を聞けよ!」
「今は練習の時間だぞ!」
大きな声で言うことでまとめ上げようとするが、これが習慣化されると怒り威圧感でしか統率できなくなってしまい自らやりたくなる楽しさは消えてしまい子どもたちはどんどん萎縮し小さくなり面白くなくなります。
コーチだけが楽しくやれてると思ってしまっている。
気持ちの一方通行が生まれると信頼関係も浅くなる。
たくさんの悪循環を自分も経験してきたし周りでもたくさん見てきました。
楽しんでもらうために子どもたちに合わせてしまった結果がほとんどです。
主役はプレイヤー(子ども)です。
コーチが主役になっては子どもたちのもっとやりたいや、もっとうまくなりたいのもっともっとを引き出すことは出来ません!

子どもたちにすり寄らなくても信頼関係は築けます。
恐怖心を与えなくてもいい。
個々の個性を認めしっかり見守りその子にあった言葉がけと寄り添いをみんなにしてあげるだけです。

いつも同じように頑張らせようと思うからピリピリしてしまいます。
ノリがいい時もあれば悪い時もありますよみんな人間なんですから。
それも含めて認めてあげればノリが悪い中でもしんどい時でもやってやろうかなと思ってもらえて、やってる仲間に刺激を受けて自分でスイッチを入れるつもりはなくてもいつの間にかやってますよ♫

この雰囲気作りが出来ればコーチは脇役でいい。
子どもたちで作っていく時間と環境は素晴らしい!
ライバルはいたけどこんな仲間がいなかった僕はみんなを見ていると羨ましくて笑顔になる♫
出会いに感謝だよ!


すぐうまくなりたければ1人でやればいい!
ずっと長く上のカテゴリーでやりたいなら真の仲間とやらなければいけない!


みんなとサッカーをさせてもらえる感謝をピッチで表現し合おうね⚽





今日もコツコツ頑張りましょう!







ゆっくり。ゆっくり。