ど~も堂森です。




ボールがないときの動きの質がこれからサッカーを続けていく上でとても重要になります。
今回のW杯でもすごく重要な要素になっていました。




ボールをもらう前にも、角度を変える。
スピードの緩急をつける。
1歩だけでもポジションを変える。
ボールを持っている味方を追い越して走る。
自分がボールをもらえなくても、味方のためにスペースを空けるように走る。


ボールが奪われた後、5秒は全力で奪い返しに走る。
逆サイドなら、ゴール前の危ないポジションまでダッシュで帰陣する。
1人で取れないなら、サンドするようにアタックする。
突破されても最後の最後まで自由にさせないようにする。




こういったことは、意識して身体を動かせれば出来ることで、小学生のうちから当たり前にしておくことが大切です!




ボールを扱う技術が優れているだけの選手は星の数ほどいます。
僕もそのうちの1人でした。
それしかやってこなかったことで、サッカーの1番大切なことに気づけなかったんです。





子どもたちにはこんな後悔をして欲しくないから、トレーニングでは楽しみながらも当たり前のことを伝えていきたいと思います。




今日もコツコツ頑張りましょう!








よんな~。よんな~。