一生懸命な子程陥り易い、動作中の力み。
最近その理由と解決策を特定出来たような気がして、自主練に取り入れ始めた。
結論としては、もも裏を使うことを重視した後ろ向きでのトレーニングが良いのかなと。
頑張る子は大腿四頭筋に力を入れて、動作を止めてしまいがち。最適な弛緩と収縮をする為にも、使うべき時に使うべき筋肉を使えるよう、そこに集中的に刺激を与えてあげる。
試しにフルで長男とやったら、案の定キツイと。
筋トレのように負荷をかけている訳では全然無いのだけど、それだけ普段使い出来ていないってことかな。
次男はまだフルで出来ていないけど、継続したら次男にこそ成果が出てくる気がする。
親父も一緒にやったところ、親父こそ運動不足で脚がダルい。笑
身体操作のトレーニングの観点からは全然ケアしていなかった部分なので、頻度高めに取り入れようと思う。