2-1でした。しかし勝利は勝利。マンU、また首位を奪回しました。ただ、終盤のボルトンのパワープレイには参りました。マンUってプレミアで一番タッパがないんでしたっけ?ケビン・デイビス中心にゴリゴリと押し込んでくるボルトン。オールド・ファッションだし、先進的じゃないし。でも、マンUを苦しめたfootballはどこか痛快です。


今季は、ビッグ4が強さを見せ付けられない試合が続出していますが、どうなんでしょうね?ビッグ4以外のクラブがビッグ4を苦しめると、ビッグ4が鍛えられてCLでまたいい成績をおさめたりして?えっ?国内でけが人が出たり、疲労が蓄積しすぎてCLでヘロヘロですか?これだけ日程がタイトだと、あ、ありえる....。(泣)

外出していて試合の映像はまだ見ていません。しかし、無失点というのがいいじゃないですか。松田監督の手腕に期待したいです。ただ、監督が変わった初戦は、選手のテンションも違ったもとがあるし、これは私の感覚的にですが、いい結果がでることが多いように思います。2,3試合戦ってそれでも以前よりよい結果が出るようであればいいですね。あと、football選手って、ややもすると、自分たちのプレイで監督のクビを飛ばしてしまった....なんて考えたりするんでしょうか?まったく因果な仕事ですね。恐ろしいです。


あと、スポーツナビというサイトで(私はケータイのサイトで読みました。)海江田さんによる、崔会長のインタビューを読みました。今までの日テレ関係者とは明らかにスタンスが違うし、現実を見ているので、読んでいて説得力があると感じました。来季以降についても、論理的に誰にでも理解できるように説明されており、従来のような不透明感はありません。


いずれにしろ、私としてはこれで一時的にチームの力は落ち来季即J1は難しいということは理解しました。それはそれで悲しいことですが、いままでのような日テレ主導による、どこかクラブが日テレのオモチャになっているような感じを受けた不快感はありません。ビジョンがはっきりしたことで、たとえ来季簡単に勝てないようでもすっきりして応援できそうな気がしています。

久しぶりのプレミアです。(^O^) チェルシー先制するもヴィラがランパードのちょっとしたミスをつきイコライザー!ヴィラがチェルシーを止めるとプレミアの展開はますます混沌としておもしろくなりますね。

残り7試合でとんでもないニュースでしたね。後任はユースの松田監督の昇格だそうですが、これも来季継続ではなく、今季限りで、来季は川勝監督らしいですね。


高木監督は、今季、厳しい状況でチームを引き受けてくれてありがたかったし、お疲れ様でしたといいたいです。

久しぶりのプレミアやJ2(泣)です。楽しみです。土曜日はヴィラvsブルーズのハイヌーンバトルは外出している可能性が高く厳しいですが、その試合の途中からと、深夜のブラック・キャッツvsレッズまで3連荘するかどうかってところですね。3つめは眠くて落ちてしまうかもしれません。日曜日はJ2を録画して夜見るのはいいとして....さすがにシティは見たいけど翌日に差し支えるのであきらめます。


10/17 (土) 後08:00 09/10 プレミアリーグ プレビューショー #8 Ch.308
10/17 (土) 後08:39 アストンビラ vs チェルシー Ch.308
10/17 (土) 後10:54 アーセナル vs バーミンガム Ch.308
10/17 (土) 後10:54 マンチェスター・ユナイテッド vs ボルトン Ch.307
10/17 (土) 深01:30 サンダーランド vs リバプール Ch.307
10/18 (日) 後03:50 東京Vvs水戸 Ch183
10/18 (日) 後11:54 ウィガン vs マンチェスター・シティ Ch.308
10/19 (月) 後11:00 09/10 プレミアリーグ ハイライト #9

今夜....というか明日明け方というか、この試合、ありますね。さすがにプレミアが2週間あいてしまうとfootball不足でイライラ(笑)してしまいますので、録画して、木曜日帰宅後楽しみたいです。ただ、それまでに結果を知ってしまうと悲しいので、なるたけ情報絶ちします。でも、朝、通勤・通学の方がたに瞬殺されてしまうとときどき切なくなります。(笑)


あとは来週CLグループステージもありますね。楽しみですね。って、リーグ戦やCL、始まったら始まったで、今度は『時間がない!見れない!』と騒ぎます。どうもすみません。

今日は(東京Verdyのことを考えていると病気になってしまうので)素敵な英国footballの本を2冊紹介します。

2冊目は特に「英国」と書いていませんが、内容は英国4協会のチームが登場するお話も含まれています。どちらも、英国footballファンには絶対におすすめの2冊です。



■英国のダービーマッチ
ダグラス・ビーティ (著), 実川 元子 (翻訳)
出版社: 白水社
ISBN-10: 4560080240
ISBN-13: 978-4560080245
発売日: 2009/09

\2835
出版社からのコメント
《本書で取材した、八都市のダービーマッチ》
◎シェフィールド シェフィールド・ウェンズデイ×シェフィールド・ユナイテッド
◎バーミンガム アストン・ヴィラ×バーミンガム・シティ
◎ノースロンドン アーセナル×トッテナム・ホットスパー
◎マンチェスター マンチェスター・ユナイテッド×マンチェスター・シティ
◎リヴァプール リヴァプール×エヴァートン
◎グラスゴー セルティック×レンジャース
◎エジンバラ ハイバーニアン×ハート・オブ・ミドロシアン
◎タイン アンド ウィア ニューカッスル×サンダーランド
《「街とクラブとサポーター」の関係を現地報告!》
同じ街をホームタウンとして戦うサッカーのダービーマッチでは、互いに激しいライバル意識を燃やし、自分たちのクラブの正当性や優位性を謳いあげ、ときに暴力事件へと発展する場合がある。1958年、マンチェスター・ユナイテッドの選手たちを乗せた飛行機がミュンヘンの雪の滑走路を暴走し、七人の選手が亡くなる事故があった。マンチェスター・シティのサポーターの多くが、ユナイテッドに同情したという。やがてユナイテッドは、事故を機に、世界的な成功と人気を獲得しはじめる。一方シティのサポーターには、陰険なフラストレーションが溜まり、「ミュンヘンの悲劇」をネタにした、悪名高いサポーターズ・ソングが生まれる。「滑走路に寝転がっているヤツは誰だ?/雪の中で寝転がっているヤツは誰だ?」ダービーマッチにおいて、劣勢のシティが巻き返すよう、サポーターから応援歌が「沸き起こってくる」というが......果たして、その真相とは?本書は、BBC報道記者が、リヴァプール(リヴァプール VS エヴァートン)やグラスゴー(セルティック VS レンジャース)など英国八都市を巡り、その歴史と現状からサポーターズ・ソングの背景まで報告した力作。 プレミア・リーグの実況アナウンサーとして人気が高い倉敷保雄氏からの推薦文を引く。「ひとつの街にあるフットボールのアンビバレンツを知ることは絵画を鑑賞する手助けのようなものだ。ご当地のパブに入って一杯奢らないと教えてもらえない情報がたっぷり。パブを二十軒はしごしたくらいの価値はある」



■ダービー!!―フットボール28都市の熱狂
アンディ・ミッテン (著), 澤山 大輔 (翻訳)
出版社: 東邦出版
ISBN-10: 4809408280
ISBN-13: 978-4809408281
発売日: 2009/10

\1680
出版社からのコメント
街を2つに分かつのは、ファンたちと、彼らの血。少量のパッション、ドラッグ、バイオレンスを加えてみよう。街中を熱狂させるダービーのできあがりだ。日本のサッカーファンに大きな衝撃を与える本場のダービーマッチノンフィクション。究極のダービーマッチを追い求めて世界各国で徹底取材した28本の魂の記録。本書を読めば「サッカーは戦争だ」と言われる意味が理解できる。


リバプール(イングランド) vs マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
リーベル・プレート(アルゼンチン) vs ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
イラン vs イラク
ミラン(イタリア) vs インテル(イタリア)
アル・アハリ(エジプト) vs ザマレク(エジプト)
サウサンプトン(イングランド) vs ポーツマス(イングランド)
ミルウォール(イングランド) vs ウエストハム(イングランド)
クリフトンビル(北アイルランド) vs リンフィールド(北アイルランド)
アルゼンチン vs ブラジル
サウスエンド(イングランド) vs コルチェスター(イングランド)
フェネルバフチェ(トルコ) vs ガラタサライ(トルコ)
ハポエル・テル・アビブ(イスラエル) vs マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)
アーセナル(イングランド) vs トッテナム(イングランド)
レクザム(ウェールズ) vs チェスター・シティ(イングランド)
ズベズダ(ロシア) vs メタルルグ・クズバス(ロシア)
B36(フェロー諸島) vs HB(フェロー諸島)
ウエスト・ブロムウィッチ・アルビオン(イングランド) vs ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(イングランド)
ハイデュク・スプリト(クロアチア) vs ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
テネリフェ(スペイン) vs ラス・パルマス(スペイン)
デポルティボ・カリ(コロンビア) vs アメリカ・デ・カリ(コロンビア)
アヤックス(オランダ) vs フェイエノールト(オランダ)
イースト・ベンガル(インド) vs モーハン・ベイガン(インド)
エルジン・シティ(スコットランド) vs イースト・スターリングシャー(スコットランド)
プレストン・ノースエンド(イングランド) vs ブラックプール(イングランド)
ラツィオ(イタリア) vs ローマ(イタリア)
レアル・マドリー(スペイン) vs バルセロナ(スペイン)
ニューカッスル(イングランド) vs サンダーランド(イングランド)
レンジャーズ(スコットランド) vs セルティック(スコットランド)
《著者プロフィール》
アンディ・ミッテン (ANDY MITTEN)
1974年12月19日生まれ。15歳のときにマンチェスター・ユナイテッドのファンジン『United We Stand』を立ち上げ、現在も編集に携わる。『FourFourTwo』のレギュラー・ライターであり、『インディペンデント』『メール・オン・サンデー・スポーツ』『ガーディアン』『GQ』などさまざまな媒体で執筆。世界80カ国以上を取材し、ロナウジーニョやスティーブン・ジェラードなど超有名選手のインタビューも担当。世界屈指のフットボールライターの1人である。
澤山大輔 (DAISUKE SAWAYAMA)
1978年12月21日生まれ。広島県広島市出身。関西学院大学社会学部卒。学生時代から執筆活動を始め、複数の媒体を経てフリーのライター/編集/翻訳者に。サッカーの他、自動車、音楽、ITなどさまざまなジャンルで執筆・翻訳活動を行なう。関わった媒体は『スポーツナビ』『totoONE』『サッカーズ』『CALCIO2002』『速報!サッカー24』『WE ARE REDS!~サポーター戦記~』など。


W杯欧州予選 Group6 イングランド vs ベラルーシ


水曜日深夜というか、木曜日明け方というか、「いい時間帯」というか、なにしろすごい時間ですけど、この試合をとりあえず録画しとこうと思います。大好きな東京Verdyの試合ですが、最近の試合はもう、ダメすぎて東京Verdyが原因でうつ病になりそうです。footballがすきで、すきすぎてこんなにいやな気分になるなんて。それもこれも、すべて東京Verdyのヘタレな試合が原因なのです。せめて、ゴールを狙う姿勢を見せてくれれば多少は納得もできると思いますが、裏を狙うわけでもなく、相手DFの前でパスのためにパスを繰り返すばかり。これが点を取って勝とうというfootballのチームとは思えません。選手は移籍とかできるかもしれませんがサポーターは好きなクラブを変えるなんてできません。ほんとにfootballは因果なスポーツです。ああっと、話がそれてきましたけど、とりあえずそうした鬱々とした気分をイングランド代表に晴らしてもらおうと思っています。ただ、イングランドはすでに突破決定ですから、こないだのウクライナ戦のように淡白に流してしまう気もしなくはありません。ここは一発、カペッロに喝を入れてもらって、すかっと大量点で勝ってほしいです。

東京ヴェルディのケータイサイトですが、さすがに天皇杯感想について厳しい意見続出です。当たり前ですね。プロがアマチュアクラブに負けたわけですから言い訳のしようがない。J2の試合数の多さも全く糧になってないってことですかね?情けないです。
天皇杯2回戦です。しかし…PK献上でワンニルの敗戦…。さすがに相手が相手だし…。もちろんなめてるつもりはないし…。しかしここはしっかり結果出さなきゃだめですよね。凹みます。