知る担当 松本コーチです！
W-UP
2人組ボールチェンジキャッチ
2人組ヘディングボールチェンジキャッチ
2人組太ももボールチェンジキャッチ
2人組タッチ後ヘディングボールキャッチ
3人組 パス交換
2対2サーバ－2人
3チームボール回し
2チームゴール付きゲーム
最近は本当によくみんなが理解してきました。
少し厳しくしてその中でもいい判断が出来るのか？
試してみました。ほとんどの選手がいつも通り出来てました。
ここからはパスのスピードの変化があればさらによくなると思います。
知ること、覚えることの上に自分の特徴を生かす、作ること
次回、楽しみにしています！
【キーパートレーニング】
トレーニング１
移動と準備
両手でボールを持ち、スタート時にシューターにボールを返す。
ボールがシューターへ移動中に前へ素早く移動し、準備をとり、キャッチ。
オーバーハンド、アンダー、ゴロ、ショートバウンド
※動作後に、しっかりと準備を行い、シュートへ対応。
体重が後ろにならない事。
トレーニング２
移動と準備とブレイクアウェイ
トレーニング１の後に、ブレイクアウェイを行う。
オーバーハンド、アンダー、ゴロ、ショートバウンド
※準備の体勢の様に止まっていない状態からのキャッチなので、タイミングと歩幅を合わせ、ボールを最後まで見る事。
走りながら、ボールにアタックし、処理する事。
トレーニング３
ポジショニング移動とシュート対応
シューターを３人置いて、ボールを廻しながら、１人がシュート。
※ボールが常に動くので、ポジショニング移動のスピードと準備を大切にする事。
1.ゴールラインにへばりつくポジショニングは、シュートコースが広い為、防ぐことができません。
2.逆に、前へ出過ぎても頭上をやられます。
1.2.の様にならないポジショニングを意識する。
まず、自ゴールの位置がどこにあり、自分がどこにポジショニングをとっているのか。
しっかり位置把握する必要があります。
常に、練習や試合の中で意識する事が大切。
トレーニングを見ていても、基礎キャッチの際は、準備出来ており、キャッチの質が良くなってきてます。
しかし、今回のトレーニング３の様に、ポジショニングと移動距離が増えると、ミスがとても増えます。
どんな時も
試合だ！
いう気持ちで毎日の練習に取り組み、試合で発揮できる様にしましょう！
ラボでのトレーニングで求められている事を、意識する事！
以上です。
