みなさん、こんにちは。
フットボールダイレクターの川村です。
海外組の選手の活躍(ゴールを決める)、Jリーグの1次キャンプと、サッカー界は話題に
こと欠きませんね!
みなさんも、応援するクラブ、選手の様子が気になるのではないでしょうか。
シーズン前にも楽しめることは幸せですね。
さて、週末の27日(土)、28日(日)に、JFAハウスにて、JFAキッズミーティングが開催されました。
僕は(日)のみの参加となりましたが、各県の担当者との再会や、グループディスカッションによる、気付き、確認、アイデア創出と、良い時間を過ごすことが出来ました。
今回は東京都キッズチーフインストラクターとして、東京都キッズ委員長の藤村さんと参加、短い時間ですが発表も行いました。
藤村さんの映像、説明(活動内容、雰囲気など見て楽しそうだな!と思えるもの)を受けて、我々の立場だから出来ること、すべきと考えていること、実際に行った事例などを話しました。
キッズ年代は、こどもたちにとってサッカー、スポーツの入り口となると同時に、我々指導者にとっても原点となります。
楽しかったよ!
また来てね!
一緒に遊ぼう!
あのね~!
参加してくれたこどもたちからたくさんの元気をもらった経験は替えがたいものですよね。
そんな中、改めて感じたのが、活動を終えて、おとながこどもたちにどんな声をかけているのか!でした。
また、来週サッカーをしようね!
気を付けて帰ってね!
また、一緒に遊ぼうね!
自分自身は常に明るく、前向きな声をかけるようにしています。
おとなだって出かける際、帰って来た際に、行ってらっしゃい!頑張ってね!おかえりなさい!と声をかけられたら嬉しいですよね。かけられない時に、あれ?やっぱりこういう声は大事なんだな!と思ったりしませんか。
今回のkey wordは、心を込めて!でした。
1回1回の活動を見直すと共に、新たな1回、次の1回などを大切に、参加していただくことに感謝しながら、今日も指導現場に立ちたいと思います。