巻爪×0円口コミ集客

ルクス円香

 

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このブログでは、

フットケア/巻爪補正サービスを行う

1人施術者1人オーナー

の方々に向けたブログです。

 

紹介で自然に

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こんにちは、小さなサロン×0円集客

コンサルタント円香です🕊



 

昨日は興奮した。

ドイツで双子(現在1歳2ヶ月)の靴を買った。

感動した。

こうゆうときに自分の語彙力の無さが

虚しくなるね。

感動を超える感情だったから。




 

私は、2017年、もう7年前か。

だから29歳のときに

初めてヨーロッパに行った。

場所は、ドイツとポルトガルとフィンランド。







 

目的は3つ。

ドイツでフットケアメッセがあるということで

埼玉県でフットケアをされている

曽我外科医院 曽我公彦事務長にお誘いいただき

同行させていただいた。

 

 

ポルトガルは、

NIMCOというメーカーの工場見学。  



そしてヨーロッパの靴を 

日本に輸入している会社の社長さんに

お誘いいただき同行させていただいた。

普段できる経験ではない。

そのときは、ヨーロッパの靴を

日本で販売するために、

どう日本に適する靴に仕上げてもらうか?

の商談にも参加させていただいた。



 

フィンランドは完全プライベート。

オーロラを見てみたい。

カンガルーの肉を食べてみたい。

 

 

この3つがそれぞれの国での目的だった。

 

 

全て書くと余裕で

3日はかかってしまうので

今回はもちろん割愛する。

 

 

ポルトガル、ポルトで経験した

靴工場見学は私の感動バロメーターを

マックスにした。

 

 

当時私は靴屋さん「にも」なりたかった。

 

フットケアをしていると

どうしても「靴」との関わりから

目を背けることはできない。

 

靴に関しても

自分で対応できることが

素晴らしいサービスだと

信じていた。

 

 

ポルトガルの工場は・・・

明るかった。

笑顔でいっぱいだった。

働いている方々が

楽しそうだった。





 

 

それが私の第一印象だ。

 

 

靴工場を見学した経験がある。

もちろんどこでというのは

伏せるが、

そのときの印象は、

暗かった。

静かだった。

淡々としていた。

 

 

印象が全く違った。

 

NIMCOではたくさんのストーリーを聞いた。

 

「どんな足でも履きたい靴を履けることを叶える」

 

たくさんの足の型があった。

細い型、小さい型、大きい型、

この工場では、

左右違うサイズの足にも

疾患を抱える足にも

対応できる靴をつくる。

 








 

そして、印象的だったのは

そこにはたくさんの種類の

色、モチーフ、デザインの

皮、紐、スタッズ、デコレーションが

あったこと。

 

 

黒1色とか茶色だけとかじゃないの。

カラフルなの。

面白いの。





 

 

 

デザインチーム

フットケアチーム

まであったこと。

 

 

かっこよすぎだろ。

 

ここの工場には、

ヨーロッパ中の靴屋さんから

要望が集まる。

 

 

 

「我慢をさせない」文化が

ここにはある。

 

 

そう、それは楽しいことで詰まっている。

 

 

見ているだけで

すっごくワクワクした。

こんな楽しい靴工場が

日本に存在するのか

私にはわからないけど

あったら知りたいし

ないんだったら

あってほしいと思う。




 

 

そして、今でも鮮明に覚えてる。

 

興奮を抑えきれなかった私は

ホテルまで帰るタクシーで

タクシーの運転手さんに思わず話しかけた。

 

 

私はすごいものを見てきた。

ワクワクした。

あなたは小さいときに足はかった?

 

ってきいた。

 

 

当然のように。

 

「Yes, I did.」

と答えられて、

 

私はもっとワクワクして

質問を続けた。




日本語だったら、

えーー!どんなかんじ?いつ?何回?

どんな風に?って間髪入れずに質問責めに

しちゃってたんだろうけど




 

まぁそこは英語だったから

ちょっと抑えれたと思う笑

 



「視力を計るのと同じ感じ」

と答えをもらって

 




「wow..... 」と一人で

外人かぶれにOH MY GODのポーズと

深い息をついた。

 

 

 

ポルトガルで素晴らしい経験を

くださった靴屋さんの代表には

その後もヨーロッパの靴を

たくさん見せていただいた。

その中で、当時「子供靴」にもびっくりしたんだ。

 




ヨーロッパの子供靴は

私が日本で見たこともある

子供靴とは明らかに見た目や作りが違った。

 

 

なんていうんだろう…



 

「ちゃんと靴」なんだよね。

 



子供チックじゃない。

なめてない。

 



当時価格にも驚いた。

 

 

15,000円から20,000円程度する

子供靴に

3ヶ月程度で買い替えが必要な1足に

ここまでかける人いるの?

と、正直思っていた。

 

 

 

当時は、

もちろん将来自分に子供が

いる未来も想像できなかったし、

ましてドイツ人と結婚するとも

1mmも予測していなかった私。

 

 

人生って不思議だよね。

 

 

7年たった今。

 

 

当時私が、

そんな人いるの?と

思っていたのが「私」になった。

 












 

靴に関して

書きたいことはいーっぱいある。

 

 

 

だけど、まず今の感情として

一番書き残しておきたいことは

その事柄の具体的な一つ一つじゃなくて

 

 

 

すべての経験がさ、

一つ一つ

点と点が線になっている感覚が

なんだか身震いがするほどうれしい。

 




 

なんか昨日ドイツで

boysの靴を買ったことって

すっごく運命だった気が

しているってこと。

 

 

 

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